愛とB級グルメの香港
Ｉ Ｌ ｏ ｖ ｅ Ｈ ｏ ｎ ｇ Ｋ ｏ ｎ ｇ


美 食 天 堂 歓 迎 光 臨！

独断と偏見で気に入ったところや失敗したところを書いてみました。
結構ガイドブックに載っている店を行ってみました。「あ。これ読んだのと同じ料理！」というのもあります。
批評に厳しいところは、感想を書いているだけです。他意はありません。
ブランド品を漁るだけの香港ではなく、香港に親しんでもらい、日本を見直してもらいたいと思って書きました。

場所等は記憶の基づいて書いていますので、多少の間違いもあります。
それと香港では店の交代が早いので注意してください。

このホームページの情報を利用して、発生した如何なるトラブルにも
J-941's Worksは責任を負いません。

香港B級グルメ

我愛無煙香港

香港では2007年1月1日から、レストラン、茶餐應店内での喫煙はできなくなりました。
バーでは問題ないですね。

ＮＹ、オーストラリア、パリ、ハワイイと
続々とレストランでの喫煙が禁止されていきます。
美味しい料理の香りを楽しむことができますから、いいことです。
日本も早く施行させるといいな。

喫煙禁止のポスターが貼られていました。
標語は「我愛無煙香港」

その代わりといってはなんですが、路上喫煙が多くなった気がします。
前を歩くおっさんの吐く煙草の煙に、むっとしたこと数知れず。
お姉さんも煙草を手にして街角で吸ってます。
これは日本でも同じなんです。
路上喫煙も禁止にしないと片手落ちですよ。

火のついた煙草を手に街を歩かないで欲しいと思うのは私だけでしょうか？

香港の朝飯は茶餐應（チャチャーンテン）に限る

茶餐應には2種類あります。
まず労働者の味方の茶餐應。
とにかく味よりも量です。
炒飯を頼んだら、皿一杯、山盛りでした。
一緒に例湯（レイトン、今日のスープ）も頼みましょう。
結構鶏で出汁を取るので、骨が入っていて、ワイルドです。
このタイプの茶餐應を使いこなせば、
貧乏旅行または地元密着型の旅行には最適。

これはチャーシュートーストです。
これはおいしい！
試すと日本と違ってちょっとがっかりするのが
フレンチト－ストでしょう。バターで炒めたのではなく、
油で炒めたパンの上にマーガリンを
乗せてるだけですから。

もう一つは特色のある茶餐應です。
日本で味わえない味もあるので、ぜひ試してください。
佐敦にある港澳義順牛女乃公司：イーシェンミルクカンパニー
のように牛乳プリンが売りのところもあります。
また美都餐室：メイ・トウ・カフェもそうです。

これは美都餐室の朝定食、
スープマカロニに、パンと凍鴛鴦です。
壁に馳名・・・・と書いてあるので
すぐにわかります。

注文の仕方は、友蔵さんのページ「友蔵のB級グルメ講座」にあったのですが、
茶餐應のおじさんも見てたほど！でした。
惜しい！惜しすぎる！

2005/3/26
「香港無印美食」なる茶餐應を題材にした本が角川書店より発売されています。
非常に、詳しく書かれています。軽妙な文章も読みやすいですし。
香港迷はぜひ一読されるといいでしょう。
ちなみに、注文の仕方を書いてあります。

茶餐應の河粉（タイ風のきしめん）なんて、
グニュグニュで最高です！
香港人はグニュとしたものが好きなのでは？
と疑えますね。
大きいのは烏賊ボールです。
香菜などが入って美味です。
デジカメがボロで斜めからストロボ焚くと
こういう色になります。
オリンパスさん、なんとかなりませんかねえ？

尖沙咀　星座[シ氷]室

尖沙咀の金巴利道、ミラマーの隣に大都酒店という
怪しげなホテルがあります。

その一階は、中古のカメラショップが軒を連ねています。
一番奥には、階段があり、そこから地下に入ります。

実に怪しげな雰囲気です。
その奥にある星座[シ氷]室。

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その昔、氷が貴重品だったころ
冷たい飲み物を供するところが[シ氷]室と聞いています。

ここは飲太に教えてもらいました。
ペニンシュラの「半島心　香江情」に掲載されているのです。

http://chinatea.at.webry.info/201107/article_93.html

あるペニンシュラの従業員が、ここきて、カメラをみて
この星座[シ氷]室で、トマトと卵の和え麺を食べるのが楽しみ。

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麺はいろいろ選べます、出前一丁を頼むと最高です。

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卵とトマトの酸味と麺がこんなフィットするなんて
ちょっと、眼から鱗です。

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トマトもこの通りです。
この麺の人気が窺えます。

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出前一丁もです。

雰囲気も、隠れ家チックで最高ですが、
ここはカップルできて、密やかに食べるのがモット最高です。

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飲み物も頼んで・・・

印象度：☆☆☆☆
日本語度：無理

この星座[シ氷]室、香港路地的　裏グルメの[シ氷]室礼賛の特集には
掲載されていません。何故？

尖沙咀で味わえる古きよき老舗です。

筲箕湾の呂仔記（2011/6/3）

甜品と小食の店。
歴史は28年！甜品と小食の二本立てというのがすごいな。
電車の乗り場、横の道が東大街です。
道なりにあるくと、左にMTR筲箕湾站の入り口の手前左側にあります。
東大街121号A舗
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店先には女子中学生が群がっています。

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お汁粉。

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マンゴーとタピオカの？なんだろう、メモしていません。

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魚肉焼賣。

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カレー魚蛋。

いやあ、ホテルでビールを飲みながら カレー魚蛋と魚肉焼賣を食べ、夜景を見るのはいいな！
最高です。


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印象度：☆☆☆☆
日本語度：無理。

筲箕湾の龍珠餅店（2011/6/3）


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いわゆるパン屋さんですが、
チャーシュー包や蛋達などが美味しい。
これは飲太の夜食。
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印象度：☆☆☆☆
日本語度：無理。

上水の廣成[シ氷]室（2011/6/5）

香港からシンセン行く東線のの羅湖の手前に、上水という駅があります。
そこに、創業50年以上という、茶餐應？があるということを
ガイドブックで知りました。

1960年代、氷を使った飲み物が人気を得だした頃、
に開店した廣成[シ氷]室。
これは行くしかない、
シンセンへ行くときは、唯一麺家で朝食を食べますが
今回は東線に乗りました。

上水站から降りて市街地を歩きました。
ちょっとありますね。

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店に入るとほぼ満席でした。
相席で座って、壁のメニューを見ながら
内容にを付けて、指差して注文します。

煎り卵サンドとミルク紅茶と牛肉とマカロニのスープ煮のセットです。

セットが出てくるまで、少し時間がありました。

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ちゃんと、お茶もでます。

店の中は、かなりレトロです。高い天井には周らないファンがあり、

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電源盤もレトロ。

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歴史を感じます。

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ミルクティ、飲太はミルクコーヒー、味わいは普通ですね。

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煎り卵が暖かく、これはうれしい。

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牛肉とマカロニのスープ煮、出てくるのが遅いのはたぶんこの料理のせいです。

ちょっと歯ごたえのある牛肉？水牛かも？
ぐにゅっとやわらかいマカロニ、
ちょっと生姜の味わいがするスープ。
香港らしいやと思います。

小豆の氷、手で削るとも・・・を食べたかったのですが
朝はないようです。

満席だと、整理券が配られます。それほどの人気。

地域の老舗なんです、
結構車で食べにやってきます。
駐車するスペースは取り合いだったりします。

シンセンへいくので、パンを買いました。

クリーム？と思いましたが、
実はバターとマーガリンのブレンド？だと思います。
結構、面白い味わいです。

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廣成[シ氷]室
上水石湖墟新成路10号
06：30～17：30

印象：☆☆☆☆
日本語度：無理

上環　干諾道　海安珈琲室

MTR港鐵上環站の電車のターミナルからひと駅、干諾道にあり老舗の珈琲室、海安珈琲室。
香港にある茶餐應のなかでも、ここは老舗です。
上環干諾道西17號
Openrice


天井のファンは周っていません・・・
澳門の龍華は周ってたなあ。


なんか、夫婦二人で食べると絵になります。
ゆるい時間をですごす・・・


エッグタルトやメロンパンetcを頼み、
鴛鴦茶を頼みます。




ここ海安では鴛鴦茶を頼まねばなりますまい。
理由はここが鴛鴦茶を作り出したと言われているからです。

鴛鴦茶は紅茶とコーヒーを混ぜた飲み物。
コンデンスミルクが入っていて、
複雑な味わいではありませんが、
面白い味わいだよねと思います。

実はここには看板猫がいて、店で結構寝ています。
私たちが行ったときは、いませんでした。
そういう意味では猫カフェの走りかもしれません。

衛生が気になる方は、おやめになったほうがいいかもしれません。

印象度：☆☆☆
日本語度：無理。

尖沙咀の榮華茶餐應（2002/03/18）

尖沙咀の楽道、九龍公園側にあります。
MTR尖沙咀のA1出口から、海防道を西へ行き、
一つ目の楽道を左折して、直ぐ右手にあります。
ここの蛋達、昔食べた時は感激しました。
今日の蛋達は熱くないのですが、ほのかな甘さは変わりません。
これに檸檬茶を頼み、一息つきました。
おやつの時間でしたが、店の中は男性ばかり、
レジのおじさんは、「これはどう？旨いよ」とばかりに
親指を上げてくれました。

2009/7/26訪問
今日は、香港を離れ、台北へ向かいます。
香港最後の食事は何にしようかと考えていました。
10時20分発なので、8時50分には、九龍站には入らないとまずいのです。
逆算すると8時にはシャトルバスに乗らないとまずい。
とすると、食べるところは限られてきます。

茶餐應、唯一麺家、義順。

でも義順は遠いし、
唯一麺家は、前日の夜、明日は何時からと訊くと7時からと
とお姉さんがいうではありませんか！
信じて、唯一麺家、だめなら茶餐應にしました。

7時すぎ行ってみると、そのお姉さんが「やってないのよ・・・」
「なに～～～～！」でした。

今回は榮華茶餐應で、食べることにしました。
麺があるかと訊くと、ない・・・
仕方なく、朝食セットを注文。
飲太は、ミルクティと玉子のサンドイッチを注文。


このスープマカロニが泣かせます。 ちょっとのびた感じのマカロニ。 香港人が大好きなんでしょう。


それと目玉焼きとパン。
目玉焼きはスープマカロニにのせて、食べます。
これが飲太の、卵焼きサンドとミルクティ。


茶餐應にしろ、唯一麺家、義順にしろ、飲茶にしろ、香港の朝食は魅力的です。
一年食べられないかと思うと、悲しい。

新逸茶餐應（2006/7/8）

MTR尖沙咀B2出口から、尖沙咀東方面へ繋がる金馬倫道の右側を行き、
加掌分道（カーナボン道）の交差点を越え、右手にある茶餐應
前は新發茶餐應のはず。
でも店構えは同じで、店の前で麺包（パン）を外賣しているのも同じ。

香港人観察のために茶餐應にやってきました。

飲太はコーヒーを注文、
私は凍檸檬可楽と蛋達（エッグタルト）を注文。


飲太、このコップ！気に入ってました。
最高ですね！シャレが効いてます！


店の奥で焼いていますね。店頭に持って行きます。
まあ、仄かな甘さなんですが、もうちょっと温かいと美味しいと思います。


流石、香港のコーラ！檸檬が5枚くらい入ってます。
それをガシガシ潰します！
そりゃ、もう香港人のようにです。

やはり、土曜日に昼下がり混みますね。
ふーん、こんなヘビーな料理をこのお姉さん食べるのか？と
香港人の食生活を垣間見ることができます。
でも、ローライズのジーンズの上に贅肉のでてるよ。お姉さん。

でもここはお店のみなさん、てきぱき動きます。
そして、調理場に置いてある自分のコップでなにやら飲みます。
少し、暇になると煙草を一服。

日本語度：無理、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆

美都餐室：メイ・ドウ・カフェ（通称レトロカフェ）

油麻地と佐敦の中間、翡翠市場の近くにあります。
外観はほとんど、ぼろビルです。
でも中に入ってみると、
そうここだけ時間の流れが違います。
天星小輪スターフェリー、トラム、
そしてここだけ時間の流れが違うのです。


この名物の卵炒飯の上に、
豚バラ肉をのせてトマトソースをかけて
オーブンで焼いた火局（2字で1字）排骨飯！

これは美都餐室の朝定食、
スープマカロニに、パンと凍鴛鴦です。
壁に馳名・・・・と書いてあるので
すぐにわかります。

尖沙咀の澳門茶餐應

24時間営業の通宵（シウイエ）の茶餐應です。
茶餐應ですが、蟹の鍋みたいな料理もあり、普通の茶餐應より腕がありそうです。
心持ち値段も高そうな？12時近いとは言え満席でした。
広東人の女の子も、大皿のスパゲッティをパクついてました。

ポークチョップサンド
これがおいしいとうわさの猪手八猪仔包ポークチョップサンド14HK$です。
パサっとしたパンの食感とやや厚めの豚肉
肉汁がピクルスとパンにしみておいしい！
パンも適度に熱くておいしく感じますが、
もっと熱いともっとおいしいのでは？
ちょっと小腹の空いた時にうれしい量です。

茶餐應のぶっ掛けご飯は美味い！

銅鑼湾で食べたぶっ掛けご飯！
旬の青菜を甘辛く炒めたのと豚肉がのってました。
尖沙咀の茶餐應で食べた海老とタマゴのぶっ掛けご飯！
ちょっと味は薄かったけど。
一緒に例湯（レイトン、今日のスープ）も頼みましょう。

先頭へ

街中食堂

茶餐應というよりも、ちょっと専門化した店があります。
焼味、ダックやチャーシューの店、
[保/火]仔飯、ポーチャイファン、いわゆる鍋焼きご飯の店、
これが、なかなか侮れません。しかも安い！

廣東焼味餐應

飲太がどうしても北京ダックが食べたい！と言い出し、
尖沙咀の鹿鳴春へ行きましたが、行列が凄い。
やむなく、ここへ来ました。
焼味、チャーシューや焼きグースで有名な店。
チャイラン美食房にも支店があります。
山下マヌーの「お値打ち香港」にも掲載されています。
MTR尖沙咀のC2出口から彌敦道（ネイザンロード）を南は歩き、北京道（ペキンロード）を右折。
二つ目の漢口道（ハンコウロード）を右折。九龍公園の方へ行くと、左手にあります。
営業時間は07：00～01：00です。
当然飲太はグースの半雙110HK$を、 私は蜜汁又焼45HK$を、そして
例湯（その日のスープ）9HK$
レタスの油菜12HK$
白飯6HK$を頼みました。
でもこれって、香港人向けのメニューからの転記です。
現実には日本人向けのメニューは幾分高くなっています。
蜜汁又焼
この蜜汁又焼、甘い、でもチャーシューらしくて、この脂身の旨さが、
たまらないですね。
レタスの油菜例湯
例湯（その日のスープ）、見ての通り、大振りの人参や瓜が入ってます。
それに豆や出汁の鳳爪（鶏のもみじ、脚）がはいってました。
薄めの味着けですが、まあこんなもんでしょう。
白飯にはなにかの油をかけて、照りと味をつけてます。
これだけでも旨いかも！

問題はグースの半雙。席からは調理場が見えます。
殆どがご飯の上にのっていますが、一皿だけがご飯がなく、大皿。
「え、あれ？」「多分」
グースの半雙が来ました。
グースの半雙
この画像だと、わかりにくいのですが、現実には大皿でした。
とても食べ切れません。打包起（takeOut）にしてもらい、
ビールのつまみにしました。

蜜汁又焼やグースの半雙といった料理が全体的に熱くありません。
冷たいとはいわないまでも、生温かい。
こういう料理は熱くないと美味しくないと思います。
箸休めといいませんが、レタスの油菜が一番美味しかった。
鹿鳴春の北京ダックに比べれば、安いことは安いです。
ここはご飯にグースやチャーシューをのせることをお薦めします。
印象度：☆☆

強記菜館(2007/01/04)

[保/火]仔飯、ポーチャイファン、いわゆる鍋焼きご飯の美味しい店として
HKTAが出版した香港地道小吃指南（絶版）の紹介されています。
油麻地廟街19號
MRT油麻地站下車、彌敦道を南下し、文明里を右折。
廟街を左折。左手にあります。

その近辺には、[保/火]仔飯が多いので、注意してください。
ここだけは行列しています。

ここの十八番は[保/火]仔飯と潮洲[虫豪]仔餅？20HK$です。
飲太はスペアリブ25HK$、私は牛肉ミンチと蛋21HK$を頼みました。


潮洲[虫豪]仔餅は通りをはさんだ、ここの別店舗の店先で揚げています。
テーブルのニョクマムをつけたり、塩胡椒で食べます。
見た目ほどそんなに油っこいくなく、美味しい。
香菜、コリアンダーが付いていますが、香港人は結構のけてます。

潮洲[虫豪]仔餅をつつきながら、しばらくすると[保/火]仔飯が出来上がります。
牛肉ミンチと蛋なんですが、蛋は生、殻を割って、鍋に蛋をのせます。

テーブルの鼓油をしっかりかけます。

再度蓋をします。しばらく蒸らします。

鼓油=醤油の量は好みの問題がありますが、
足りないと鍋の底のおこげには味がつきません。
量がすこし多いくらいがいいです。
頃合を見て、蓋を取り、食べます。
蛋は掻き混ぜ潰します。
う～ん、やはり蛋のせがいいですね。
おこげは鍋にへばりついているので、あまり取れませんね。
鼓油=醤油の香りがいいですね。食欲そそります。

おっと忘れていました。ここは頼んだ料理が揃えば、マイダンです。
あまりに忙しいので、食い逃げされることもあったのでしょう。

日本語度：-、日本語メニューあります。
印象度：☆☆☆

九龍城の添楽園（2002/03/18）

ラマダカオルーンの前から出ているバスで、九龍城までいきます。
巴士（バス）のナンバーは忘れました。
リーガルカイタックホテルの手前で、バスを降ります。
太子道（プリンスエドワード道）西沿いに、旺角方面に行き、
福[イ老]村道で、右折して、右手にあります。
チャイランの「香港ほんとうの美食ガイド」にも掲載されています。
ポー仔飯、おこげ土鍋といいましょうか、の店。
店はまあまあ広く、古くないです。

香腸鶏肉飯牛肉蛋飯
空芯菜の炒め物熱鹹檬水

蛙や鹹魚（ハムユイ）のポー仔飯もありますが、
炊き込む前に、鍋に油を引くのですが、これが昔はラードだったと聞きます。
でも、今は普通の油のようです。確かに香りは気になりませんでした。
無難に香腸鶏肉飯と牛肉蛋飯を選びました。
香腸鶏肉飯は、中華ソーセージと鶏肉の炊き込んでいます。
香腸がちょっと変わった味ですが、
無茶苦茶癖があるわけではありません。
小さい鉢の醤油をドバっとかけて、かき回して、食べます。
骨付きの鶏肉にかぶりつきます。なかなか美味しい。
牛肉蛋飯は、醤油と玉子が比較的日本でも食べる味ですから、
親しみがあります。その分美味しく感じます。
熱々の内にハフハフして、豪快に食べてください。
おこげの方は、結構黒くなって鍋にくっついてますから、
おこげの楽しみは少ないです。
熱鹹檬水は、キンカンの砂糖漬けと塩を溶かした飲み物です。
キンカンは、旧正月の頃にできたものを漬けるらしいです。
廣東話の先生が教えてくれました。
喉にいいらしい。面白い味です。好みはありますけど。
これで120HK$。安いですよね。
食後の印象：☆☆☆

先頭へ

疲れた時には、甜品屋行こう！

香港には色々なデザートがあります。
牛乳と生姜汁のプリンから、
かき氷デザート、蛋達（エッグタルト）・・・・
疲れた時には、甜品屋で甘いものを食べると、元気がでます！
お腹一杯の時にも、甘いものは美味しい！

尖沙咀　發記甜品 Lucky Dessert

マッサージの後に、プラプラしていて見つけたのが發記甜品。

昨年行った深井にあった發記甜品 Lucky Dessert の尖沙咀支店が
出来ていました。

今はシンガポールにもあります。

涼粉が食べたくて、
マンゴーとストロベリーの涼粉を注文しました。

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飲太はマンゴーのプリン？アイスクリームだったと思います。

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なんか、本店に比べると感激がありません・・・
ドリアンのパンケーキだったか？

本店にはあった、日本語メニューがなかったような・・・
それに空いていましたね。
遅いせいか？今日から仕事でしょうし、香港人は…

Openrice
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=118404

印象度：☆☆☆
日本語度：無理

MTR尖沙咀A2出口から、尖沙咀東方面への道、堪富利士道を東へ行き、
5差路の角を、ボディショップの横の寶勒巷（プラットアベニュー）に、
ガンドンホテルの先にあります。

尖沙咀寶勒巷22-24號地下

尖沙咀　沛公甜品

香港路地的裏グルメで紹介されていた甜品、スイーツの専門店。

意　酒店に近いこともあり、やってきました。

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蜜瓜紫霞仙子と心花放怒を注文しました。

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蜜瓜紫霞仙子、これはメロンとバジルの種（だと思います）が
ジュース？のなかに浮かんでいます。

香港路地的裏グルメではタピオカとありますが・・・
バジルの種だと思います。

メロンが固くて・・・バジルの粒々感もまあまあ。
ほのかに酸味のあるジュースがフムフムでしょうか？

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心花放怒、花のように見えるのはマンゴの実を切ったもの。
一つで3個ほど使っているように思います。
注文が入ると、マンゴを持ってきて、切っていました。

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この心花放怒がたくさん載ったケーキもあります。

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心花放怒はお勧めです。
マンゴが安い香港ならではの一品。
それなりに、甘くて美味しい。

印象度：☆☆☆☆
日本語度：無理

深井　發記甜品



深井青山公路深井村92-93號地下
営業時間15:00-02:00、無休

香港の繁華街に、5,6店の支店を持つスイーツのお店。
ここ深井が本店です。
裕記で、お腹一杯食べても、甘いスイーツは
しっかり入ります。
深井には裕記とこの發記甜品があるので
狙ったわけです。

openrice ではドリアンのパンケーキの写真が多く
ドリアンのパンケーキを頼みました。


家内とT村さんはこの二皿。
楊枝甘露とアイスもの？



（すいません、露出を間違ってしまい、画像修正を施しています。
色については、ご了承ください。）

ドリアンというものを生まれて初めて食べましたが
こんなもんかい・・・というのが本音。
食感は、癖のないオニオンスライスとクリームが
混じって、包んだ感じです。

マンゴーのパンケーキにすればよかった。

ということで、ここから九龍の市街に戻り
再度スイーツを食べることにしました。

印象度：☆
日本語度：なんと日本語メニューがあります。
そんなに日本人がくるのだろうか？

天后　燕樂居糖水店

MTR天后站A2出口下車、電氣道に出るとカーブの途中にあります。
電氣道21號
12*00～01:00　無休。

鮮果緑茶涼粉？23Hk$金枝玉葉22HK$


鮮果緑茶涼粉？
メロン、キィウィ、スイカ、モウ一つの果物と緑茶涼粉にマンゴのソースをかけています。
緑茶涼粉、緑茶の味はかすかですね。
フルーツを食べているのに近いかな。

金枝玉葉、楊枝甘露です。
マンゴソースはたっぷりですが、楊枝の部分、ちょっとパサついたように感じます。

ホワイトバランスの設定がプアでした。色を割り引いてください。

日本語度：無理、壁にメニューが貼られていますし、メニューにも絵があります。
印象度：☆☆☆


厚福街　糖仁街

MTR尖沙咀站下車。加連威老道（グランビルロード）を尖沙咀東に向かい、
加掌分道（カーナボンロード）を右折、右手にある一つ目の袋小路、
尖沙咀の厚福街ハウフックストリートにあります。
九龍尖沙咀厚福街11號地下。

鮮果潮冰甜品専門店、
雪花冰、台湾のカキ氷の専門店。
名刺には、美肌、暑さをしのぐと書かれています。

開店したのはなんと、甜蜜蜜の斜め前。
でも夜の行列はこっちのほうが長いときもあります。
雪花冰、ミルクを凍らせて、カキ氷にしますが、
このとおり、シャーベット状です。


注文票に自分で食べたいものを選びます。
雪花冰底：シャーベット状のカキ氷です。
葡萄、ストロベリー、コーヒー、抹茶！スイカ、ライチ、バナナなどがあります
多彩：シロップです。１つまではタダです。
多姿：上にかけるチョコレートやアーモンドのかけらです。１つまではタダです。
鮮果：どれでも5Hk$です。

左の場合は、マンゴのカキ氷30HK$、マンゴ5HK$ですので、35HK$になります。
右の場合は、ミルクのカキ氷27HK$、マンゴ5HK$ですので、32HK$になります。

このほかに、コーヒー蒟蒻！や仙草ゼリーなどもトッピングができます。

実はこのカキ氷、台湾のカキ氷に比べるとちょっと洗練されすぎです。
しかも、シャーベット状なので、口の中が冷えすぎて、鼻がツーンとします。

周りを見ると、カップルで一つのカキ氷を食べます。
つまりアツアツのカップル用なんです。

台湾の小豆やコーンが載ったカキ氷がなぜ美味しいかがわかりました。
小豆やコーンで口に中が冷えないようにしてるんです。
トッピングをしなきゃいけないんだ。

日本語度：無理
印象度：☆☆☆

佐敦 湯丸皇

MTR佐敦站下車、彌敦道から佐敦道との交差点を左に曲がり、
一つ目の疵利金街を左に曲がり、九龍公園の方へ歩きます。
義順を越えて、右手にあります。
佐敦の疵利金街45號。
桜井景子さんの「スィートスィーツ香港」に掲載されています。
以前から気になっていた義順の並びにあるスイーツ屋。
夜は、行列です。
香港人、台北人、ともに深夜には甘いものが食べたくなる？

「スィートスィーツ香港」を見せて、これ！っと指さしたら、


「スィートスィーツ香港」にはかぼちゃの汁粉とありますが、
出てきたのはこれ。
椰汁米露？16HK$、でも小豆の汁粉にタピオカが入ってました。
ベタっとしょいた甘さではなく、ほのかに甘いのがうれしい。
ちょっとレンゲを入れるときに、戸惑いますが・・・

こうやって作るんです、福の字汁粉。


これは糖心蕃薯糖水15HK$。
サツマイモの煮たスイーツなんですが、ちょっと生姜の味が強い。
サツマイモは歯ごたえがあります。
日本のサツマイモとはちょっと違うか？
でも、体が温まります。



日本語度：無理。でもフレンドリーです。
印象度：☆☆☆☆

源記（2007/01/04）

廟街、天后廟の直ぐ北側、美都餐室の向こう隣にあるデザート屋。


ちょっと遅めでもの夜でも、こんなデザート屋さんが開店しているのは
ナイトマーケット、男人街、廟街が近くにあるせいなんでしょうか？
このお汁粉は渣0窄といいます。
お代は13HK$、小豆のほかに、タピオカ、豆が4，5種類入っていて、
豆の甘さがうれしい。べた甘ないので。
コンデンスミルクの色あいがいいですね。
しかも、冬は温まります。
仄かな甘さと大きさの違い豆の食感のよさが好きです。

日本語度：-
印象度：☆☆☆+☆半分

佐敦の松記糖水店（2007/01/05）

MTR佐敦駅下車、佐敦道を西に行き、
吉野家のある2つめの交差点（吉野家があります）を右折。この道が呉松街です。
ずっとまっすぐ北上し、北海街との交差点を越えたら、左手にあります。
スイーツの専門店、油麻地 呉松街 21號 地下。日曜定休。

甜蜜蜜のように麺類はありません。ここは矜持を感じます。
店の壁にはカーレースのスポンサーをした写真が貼ってあったりと
ここの前向きな姿勢が伺えます。

哈0羅（ハロー）15HK$と楊枝甘露18HK$を注文。
隣のテーブルの一家が、メニューを見て教えてくれました。
親切！うれしい！

哈0羅（ハロー）


ミルクを掛けますが、この時量に注意してください。
すこしづつ少量かけるといいかも。
濃い茶色は仙草ゼリー、そのほかにココナッツのゼリー、
バジルシードも入ってます。そして豆も。
豆とマンゴーか、
名前からして、中洋折衷というか・・・
人気はあり、隣のおじさんも知ってましたね。
甜蜜蜜の甜品に比べると、よく考えられた、研究された甜品。
日本の果物に比べると新鮮ではあるものの、甘さには欠けるます。
こちらの果物だから、豆とあうのかも。
甘かったら、喧嘩するように思います。

楊枝甘露


楊枝のように見えるのはボンタン？
プチっと舌の上で潰れる食感は好きなんですが、
グレープフルーツにしては、ちょっと長いですし。
ボンタンのせいか少し味にもインパクトに欠けますか・・・

日本語度：-、日本語メニューあり
印象度：☆☆☆+☆半分

尖沙咀の満屋甜品

西貢の「満記」の支店です。2001年に西貢の「満記」には行ったことがあります。
尖沙咀の海防道と廣東道の角の地下2階にあるフードコートにあります。
尖沙咀廣東道新港中心地庫B5B、営業時間：10：30～21：45　無休
ここのフードコートは店で注文すると
注文票をもらい、中央のレジで支払いをすると
注文の品が準備されているという寸法です。
楊枝甘露豆腐花27HK$とマンゴークレープ17HK$を注文しました。


豆腐花と楊枝甘露の合体です。
やはり楊枝甘露は楊枝の果肉をプチっと噛んだ瞬間が好きですが
ここが作るほうには難しいかも、というか素材の選び方かなあと思います。
豆腐花は、楊枝甘露の甘さに対するアクセントになります。


マンゴークレープは造り置きです。
あまり感激はありませんね。

ここのフードコートは日本のオリエンタルカレーやラーメンなどもあり、
若い人に人気です。

日本語度：-
食後の印象：☆☆☆

ここのスプーンはプラスティック製。ちょっと味気ないですが、
フードコートはねえ、仕方ないです。
徳發牛肉麺の箸が竹製、それも使い捨てではないので、
余計にそう感じます。

Da Dolch(2006/7/7)　閉店

MTR尖沙咀下車。彌敦道を北上。金巴利道で右折して、ナッツフォードテラスの入り口にあります。
イタリアンジェラートの店。


香港には他に2店舗、支店があります。
やはり香港。少ないながらも試食させてくれます。
もっとも、アイスのお金を払ってからですが。
これと頼むと、アイスのバーに取ってくれます。
レモン系のジェラートが美味しかった。

ちなみに、この店の対面はQuickSilver・・・香港って波立つの？

公和荳品廠(2006/7/8)

九龍城のバス停からいくと、衛前園道を西に行き、
福[人老]村道を右折。
しばらくして左手にあります。
九龍城福[イ老]村道67號地下


ここは2001年にも食べにきました。
黒豆の豆腐花があるんですね。
熱豆腐花と凍豆腐花両方共に7HK$。

店内の写真を見ていると、歴史があるんですね。

大豆の風味がこんなにも豊かかだったんだを感じる豆花と、
甘過ぎない、シロップの組み合わせが美味しいと思います。
シロップの甘さ加減が絶妙！ですね。
ちなみに、凍豆腐花より熱豆腐花の方が美味しい！
全部で14HK$！
日本語度：無理、でも壁のメニューで注文可能というか。品数は少ないです。
食後の印象：☆☆☆

2007/01/07訪問
芝麻豆腐花を食べたくて、やって来ました。
黒色誘惑=芝麻豆腐花と壁に貼ってあります。
芝麻豆腐花10HK$と豆漿7HK$を注文。
家内は豆漿を頼んだつもりが、豆腐花がきました。


これは微妙な味ですね。
豆の美味しさがわかる豆腐花の方が美味しいかも。
飲太は豆腐花が食べられる、その分を食べたのでお腹一杯！

日本語度：無理、でも壁のメニューで注文可能というか。品数は少ないです。
食後の印象：☆☆☆

公和荳品　加拿分道店(2004/7/20)（閉店）

香港で急に展開をはじめた、深水捗の豆漿の名店「公和荳品」のチェーン店。
老舗のブランドを利用しているんでしょうね。
場所は尖沙咀の加拿分道、の翠園酒樓の後に出来ています。
MTR尖沙咀站D2出口下車、加拿分（カーナボン）道を道なりに行くと右手にあります。
翠園酒樓、閉店したんだ。ワゴンの飲茶レストランでした。
この公和荳品、九龍城の支店、こちらでは分店といいます、
で一度食べたことがありますが、こんなにきれいな店ではなかったです。
壁に、タイルで「公和」と書いてあり、
ランニングのおじさんに注文すると、豆漿や姿飯、豆腐花を
ゆっくりと持ってきてくれる、ほのぼのとした、ゆるさ最高の店でした。
でも、ここは壁に百年老店とありますが、ほとんど茶應餐です。
一応豆腐というコンセプトはあります。

飲太は豆腐花13HK$と小籠包22Hk$を注文。
私はマンゴー豆腐花18HK$を注文。

マンゴ豆腐花豆腐花

豆腐花は、なんか舌に引っかかる味です。引っかかるというかエグミでいうか？
大豆の味はするんです。シンプルであるが故に難しいのが、
この豆腐花ということがわかりますね。
マンゴー豆腐花はマンゴーの甘味に負けてます。
舌触りはいいのですが、マンゴの味と豆腐花が混じっても、あまり感動がありません。
小籠包
小籠包・・・これは小籠包の形をしたただの蒸し餃子。
肉汁は皆無、肉の旨みもありません。
完全に勘違いの小籠包です。

公和のブランドを表には出しているものの、底は浅い。
コンセプトを重視するなら、豆腐に関係しない料理は出さない方がいい。
来年まであるかな・・・
印象：☆☆

九龍城の合成糖水（2002/03/18）

リーガルカイタックホテルの手前で、バスを降ります。
太子道（プリンスエドワード道）西沿いに、旺角方面に行き、
龍崗道で、右折して、左手にあります。
重労働に堪えるために甘いものを食べた潮州人の文化の賜物です。
英語、日本語はほとんど通じません。
メニューがわからなくても、写真がありますから、
それを見て、注文すれば、そほど危ないものはでてきません。
ですか、雪蛤膏の漢字には注意してください。
これは蛙の卵巣を干したものです。
廣東話の先生が、
「子供になる前だから"気"があるのよ！」
と言ってました。
食べた後に、にいちゃんに、雪蛤膏って、これかと、
蛙の鳴き声と真似をすると「そうだ」と肯いてました。
小豆、百合根、白玉の胡麻餡、蓮子のはいった椀と、
赤もち米、小豆、蓮子のはいった椀を注文。
赤もち米、小豆、蓮子小豆、百合根、白玉の胡麻餡、蓮子
ぎとっとした甘さではなく、あっさりとした甘さです。
特に胡麻餡の入った白玉は美味しい！
蓮の実は、さほど感激はありませんでした。
逆に百合根がデザートにこんなに合うとは、正直びっくりしました。
食後の印象：☆☆☆

2007年7月20日訪問
創發で合成糖水の場所を尋ねると、親切に教えてくれました。
こうでしょう！と話すと、その通りでおばさんが親指立ててくれます！

メニューがわからなくても、写真がありますから、
それを見て、注文すれば、そほど危ないものはでてきません。
ですが、雪蛤膏の漢字には注意してください。
これは蛙の卵巣を干したものです。

緑豆、小豆etc入り糖水アイスクリーム入り糖水

アテンド先さんは「ケミカルっぽい名前だが、内容は自然糖水ではないか！」
確かに・・・

いろいろありですが、値段とか記録していません。
なかには雪蛙の卵巣など、肌にいいものや喉にいいなどあります。

日本語度：-
印象度：☆☆☆☆

灣仔の大良八記（2001/7/8）

ＭＴＲ灣仔から、ヘネシー道左手を銅鑼灣へ行くと、
トラムがハッピーバレーへ曲がる、モリソン道手前にあります。
広東語の先生の推薦です。
上海街が本店で、北角、尖沙咀にも支店があります。
白い椀が日曜日にしか売らない首創椰子糊15ＨＫ＄です。
ココナッツの香りと味が舌を擽ります。
ベタっとした甘さではなく、控え目な感じの甘さが好きです。
我鐘意！（私は好きですの広東語訳）
熱いと面白い味になるんですね。発見でした。
小豆色の椀が蓮子小豆糊12ＨＫ＄です。
蓮の実がしっかり入っています。
柚の香り、陳皮でしょうか、やや苦みがあり、
甘い味にアクセントを加えています。
何も言わないと、熱い方が出てきます。
冷たい方がほしい時は、「要凍」と言ったほうがいいでしょう。
食後の印象：☆☆☆

油麻地の葫盧館（2001/7/8）

ＭＴＲ油麻地Ａ2出口から、彌敦道を旺角方面に行き、
行き止まりなんですが、ハミルトン道を右折。
右手にあります。
山と渓谷社の「トラム香港2001」や
ＨＫＴＡの香港地道小吃指南（絶版？）
に掲載されています。
ジンジャープリンの店です。
熱い牛乳に生姜の絞り汁を入れると、
あら不思議、プリンのようになります。
でもかき混ぜると分離するので、かき混ぜないで食べます。
芒果涼粉17ＨＫ＄姜汁撞[女乃]18ＨＫ＄
涼粉は漢方ゼリーのことです。
いうほど薬くさくないです。
それにマンゴーのざく切りがのっています。
生姜プリンは、生姜の味ややきつめといいますか？
面白い味なんですけど。生姜の刺激が舌に残ります。
香港地道小吃指南には水牛のミルクを記述がります。
12時近かったのですが、店は繁盛していました。
支店が尖沙咀の厚福街ハウフックストリートにもあります。
（注：生姜の漢字は当字です。）
食後の印象：☆☆

銅鑼灣の杏花樓（2001/7/9）

ＭＴＲ銅鑼灣のＦ出口から、左に曲がり、
直ぐのジャーディン道を右折、右手にあります。
香港に支店が7店あります。
飲太は雪[米羔]小豆冰と姜撞[女乃]、私は鮮什果西米露を注文。
要するに、小豆アイスクリームと生姜プリン、
果物のザク切りのせタピオカです。
時間つぶしに食べましたが、こういう店でも普通の麺が食べられるところが、
香港の甜品屋の奥の深いところです。
味の方はというと、パンチはないものの、そこそこ美味しい。
姜撞[女乃]については、こちらの方がマイルドです。
油麻地の葫盧館に比べて、生姜の刺激が弱い感じがします。
姜撞[女乃]19ＨＫ＄雪[米羔]小豆冰13ＨＫ＄
鮮什果西米露24ＨＫ＄
食後の印象：☆☆☆

尖沙咀の甜蜜蜜（2001/7/11）

加連威老道（グランビルロード）を尖沙咀東に向かい、
加掌分道（カーナボンロード）を右折、右手にある一つ目の袋小路、
尖沙咀の厚福街（ハウフックストリート）の奥、右手にあります。
山と渓谷社の「トラム香港2001」に掲載されています。
店先には香港明星のコメントやら、色々貼ってあります。
12時～24時。日本語メニューもあります。
夜は、女性客が多い！
甜品の店なのに、スパゲティがあるのが面白いところ。

2001/7/11訪問
マンゴーとコンデンスミルク
25ＨＫ＄？		とろとろメロンシャーベットと果物
28ＨＫ＄？
それぞれ、面白い名前がついているんです。
例えば、「翠冷之恋」といった！
マンゴーとコンデンスミルクの甜品は、
マンゴと寒天をコンデンスミルクで和えてあります。
寒天、ストロベリー、キウィ、パパイヤ、メロン、スイカが
とろとろメロンシャーベットで和えてあります。
実は食欲がなくて、体調を崩しているときに、
ここの冷たくて、甘い甜品を食べるとほっとしました。
胃がしまって、体温が下がり、また歩ける感じがしました。
食後の印象：☆☆☆☆
2001/7/12訪問
バナナ＋バナナシェイク＋
クワイの甘いの 25ＨＫ＄		？ゼリー＋果物
28ＨＫ＄
やあ、ちめたくて、美味しい！
生き返りますね。
ここの冷たいのは1日1回食べないと、ということで毎日来てます。
食後の印象：☆☆☆☆
2001/7/13訪問
昨日も訪問。これで3日連続。
しかも遅いのと金曜日なので、
店の前は行列できてました。


翠冷之恋25ＨＫ＄？		小豆とフルーツ、タピオカ
28ＨＫ＄？
香港人の女の子が、4人で高さ50ｃｍもあろうかという、
かき氷とフルーツの盛り合わせを頼んでました。
店のお客さんの注目の的でした。
でも食べきれず、テーブルの上は、フルーツの残骸だらけでした。

2002/03/17

去年に来て、ちめたい甜品が美味しいと思った店です。
今年はまだ3月で寒いせいか、
チョコフォンデュなどをカップルが食べてました。
タピオカ入りマンゴーソース豆腐花のバナナのせ
チョコかけ！
相変わらず、斬新なメニューを創作しています。
タピオカ入りマンゴーソースなんですが、
こちらの果物は、日本の果物に比べて甘みが弱いせいか、
個人的には、甘みが物足りないと思いました。
この豆腐花のバナナのせチョコかけなどは、すごい発想です。
これで60HK$くらいだったですか？
今回記録が甘くてすいません。
食後の印象：☆☆☆

2003夏
汕頭創發潮洲飯店の後に、甘くて冷たいものが食べたくて、
やって来ました。21時過ぎですが、4人の行列。
ここはそこそこ開店が早いでのすぐに座れます。
飲太はパパイヤの甜品28HK$を食べてました。しまった以前写したと思ったら、違ってました。
私は茘枝玉露28HK$を注文。これは今年の新作です。
茘枝玉露28HK$
これは美味しかった！
ライチの味が、甘すぎず、さっぱりとして、かといってライチの主張があります。
広州にライチの産地があるせいか、新鮮なライチなんでしょうね。
印象度：☆☆☆☆☆
2004夏
やはり、夏香港に来たからには、ここで熱い体を冷やさねばなりますまい。 ということで、ホテルへ帰る前にやって来ました。 飲太はマンゴーとコンデンスミルクのデザートを、 私はタピオカ入りマンゴーソースフルーツ盛り合わせを注文しました。
マンゴーとコンデンスミルクのデザート

タピオカ入りマンゴーソースフルーツ盛り合わせ
タピオカ入りマンゴーソースフルーツ盛り合わせです。
まあ、美味しいですけど。あまり感激がありません。
それと顔が赤くなるような「翡翠之戀」などのメニューが増えていません。
毎年、この新メニューを見るのが楽しみなのに･･･

今年は去年に比べて、なにか活気がありません。
どうも管理者として、おじさんが一人加わったようです。
そのせいか、フルーツの盛り、量が少なくなった気がします。
店に入ろうと思ったら、店先で線香もってお祈りしてるし・・・
それと茶應餐じゃないんだから、麺類を供するのはやめてほしいな。
日本人がそう思うのだから、ジモティ、ジムシャツァーもそう思っているはず？
このままだと、早晩閉店するかも？
印象度：☆☆

2005/7/20
昨年に比べ、店構えが替わりました。
それとレジがおばさんになってます。
昨年のレジはおじさんで、夜でも空席が目立ってましたが、
今年は満席、行列ができてました。どうも店長が替わったようです。

タピオカ入りフルーツの盛り合わせ+
マンゴソース30HK$		 マンゴーとコンデンスミルクの
デザート30HK$
昔のような洒落た名前のデザートがないのはやはり面白くないですね。
ちょっと恥ずかしくなるような「翡翠の恋」といった名前が
復活することを望みます。
でもピオカ入りマンゴソースとフルーツの盛り合わせを食べていると
隣の高校生らしき二人組が注文したのには少しビックリしました。

日本語度：-
印象度：☆☆☆

2006/7/6
夜は、女性客が多い！
甜品の店なのに、スパゲティなど麺類があるのが面白いところ。

夜ちょっと遅めのせいか？女性が4人ほど待ってました。
少し待つと、二人用席が空き、座ることができました。

飲太は黄金夢30HK$、涼粉28HK$
涼粉は仙草ゼリーとオプション（28HK$に含まれます）で
花[女乃]：加糖ミルク？とマンゴを注文しました。
黄金夢涼粉

黄金夢は以前からあるマンゴーとミルクですね。
涼粉の仙草ゼリーはかすかな苦味があり、甘めの花[女乃]と合いますね。
マンゴは新鮮というか、熟していないというか？
健康志向のデザートです。
やはり、一度、元朗のB仔涼粉を食べてみたいものです。

黄金夢と涼粉を待つ間、水が飛んできました・・・
ちょっと！でしたね。


日本語度：日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆

ビックリしたのが隣のテーブルのおばさん・・・
麺、多分、烏冬（うどん）を頼んで食べてました。ちょっとびっくり！

2007/1/7訪問
夜は、女性客、カップルが多い！
この夜も、10人以上待ってました。
こういうときは二人だったりすると簡単に座れます。

黄金夢30HK$?38HK$


冬でも行列なんですが、熱いカップルのためのスウィーツですね。
やはりここのは夏の食べ物です。
隣のカップル、男性はお汁粉？を注文。食べる前に祈ってました。
氷が入っている黄金夢・・・
飲太は食べるのが遅く、最後は押し付けてきました。

名前を記録するのを忘れました。価格は38HK$
メニューは写真があるのですぐにわかります。
ミントアイス、マンゴーアイス、ライチゼリー、マンゴー、ストロベリー
てっぺんに、チョコが乗ってます。

日本語度：-、日本語メニューあり
印象度：☆☆☆☆

びっくりしたのが、席に座り、何も頼まずに出て行ったおばさんがいました。

旺角の口甘舌滑（2001/7/12）

場所は、ＭＴＲ旺角のＢ2出口から
西洋菜街にでて、北上し、
旺角道を超えて、直ぐ右手にあります。
日本語メニューはありませんし、
英語も通じにくかった気がします。
山と渓谷社の「トラム香港2001」に掲載されています。
甜品屋にも関わらず、なぜか麺や甜品以外のものを食べている人が
多いので、不安になりました・・・
フルーツ＆タピオカ28ＨＫ＄豆腐花＋マンゴー25ＨＫ＄
尖沙咀の甜蜜蜜に比べて、作りがかなり粗っぽい感じがします。
果物は美味しいけど、冷えてない！
不安は適中というところですか・・・
食後の印象：☆☆

佐敦の牛乳プリンバトル！

佐敦には、牛乳プリンの店が二つあります。
一つは王者、義順牛[女乃]公司。
そしてチャレンジャー澳州牛[女乃]公司

2006/7/6
飲太と牛乳プリンを比較してみようということで、義順牛[女乃]公司と澳州牛[女乃]公司に来ました。


澳州はレンゲをプリンにいれようとするとスっと入らない。
かなり弾力があります。
そのせいか、舌の上で広がる感覚が、義順に比べると弱い。
仄かな甘みは似たようなものですが、食感の差は義順の方が上と思います。
澳州のこれは義順にくらべると、
悪く言えば日本で売られている大量生産の牛乳プリン。
繊細さに欠けるかなあと思いますね。

但し、義順の支店と比較すると、澳州の方が美味しいかもしれない。
まあ、義順の場合はそれほど本店と支店の差があると思います。

2007/7/20訪問
家内が、義順で家内の知り合いのSさんを煽って、奥州へいくことになりました。
牛乳プリン対決、再戦です。

今回判明したのですが、義順牛[女乃]公司と澳州牛[女乃]公司、比較してはいけないのでした。
澳州牛[女乃]公司の蛋白[火敦]牛[女乃]は、卵白を使っています。
義順牛[女乃]公司の馳名雙皮[火敦][女乃]は、酢を使っています。
別物なのです。

佐敦の澳州牛[女乃]公司

MTR佐敦下車、佐敦道を海側へ行き、2本目の白加士道を右折。右手にあります。
義順の隣の通り、白加士道にありますが、面積は義順の倍ほどあります。
ここは義順のライバル店で、ガリバーの香港で紹介されています。

朝一で来たのですが、店は満杯で、にぎやかです。
一人日本語が少々わかる男性がいるようです。
みなさん朝食、
スープマカロニ、バタートースト、ハムエッグ（目玉焼）のセット、
20HK$を食べていて、
牛乳プリンを頼んでいる人は少ないようです。なぜ？店の売りは牛[女乃]でしょうに？

杏仁プリン 牛乳プリン
この牛乳プリンや杏仁プリンはメニューの枠に書かれています。
このプリンは口に含んだ感じが義順にはちょっと及ばないかなというのが正直な感想です。
印象度：☆☆☆

2006/7/6
飲太と牛乳プリンを比較してみようということで、澳州牛[女乃]公司に来ました。
蛋白[火敦]牛[女乃]16HK$を注文。


こちらはレンゲをプリンにいれようとするとスっと入らない。
かなり弾力があります。
そのせいか、舌の上で広がる感覚が、義順に比べると弱い。
仄かな甘みは似たようなものですが、食感の差は義順の方が上と思います。
澳州のこれは義順にくらべると、
悪く言えば日本で売られている大量生産の牛乳プリン。
繊細さに欠けるかなあと思いますね。

但し、義順の支店と比較すると、こちらの方が美味しいかもしれない。
まあ、義順の場合はそれほど本店と支店の差があると思いますね。

日本語度：無理？
印象度：☆☆

2007年7月20日訪問
Sさんは、蛋白[火敦]牛[女乃]の温かい方を注文。
飲太と私は冷たい方を注文。


やはり、レンゲがすっとは入りませんね。
たかが2HK$安くても、柔らかいほうがいいです。

固いのには理由がありそうです。
義順のメニューに書いてあったのですが卵白をいれるそうです。
そういえば、かすかに卵白っっぽい味を感じます。

そうかメニューにも蛋白って書いてあります。

家内が知り合いさんに、 「紅茶珈琲って知ってる？」尋ねました。
「え、何それ？」
「紅茶珈琲って、紅茶と珈琲を混ぜたもの、鴛鴦茶とも言うのよ」
するといきなり、Sさんは「キャハハ！なにそれ！」と大きな声で笑い出し
一瞬、店が凍り付きました。家内と二人で「シー」

今回判明したのですが、義順牛[女乃]公司と澳州牛[女乃]公司、比較してはいけないのでした。
澳州牛[女乃]公司の蛋白[火敦]牛[女乃]は、卵白を使っています。
義順牛[女乃]公司の馳名雙皮[火敦][女乃]は、酢を使っています。
別物なのです。

佐敦の義順牛[女乃]公司

澳門にある牛乳プリンの店の香港支店。
彌敦道から佐敦道との交差点を左に曲がり、
一つ目の疵利金街を左に曲がると右手に牛の看板が見えます。

なぜかここは入ると日本語メニューが
スっと出てきます。
他店では、広東語を話し掛けられるのに！
なぜだ！
牛乳プリンの他にもマンゴ－シェイク、
バナナシェイクがあります。
普通の茶餐應ですから、
卵サンドやチャーシューサンドもあります。
牛乳プリンだけではなく、他のメニューもイケます。
お試しあれ！

冷やしミルクプリン
新鮮なミルクで作らないとおいしくないと
壁に書いています。
また新鮮なミルクを調達するのも難しいと。
元々このミルクプリンは、
西洋から来たものものではなく、
甘酢の一種を入れるとこのようなプリンに
なるようです。流石中国4000年の歴史！
朝から重いものを食べられない時には、
ここのミルクプリンは重宝します。
ベタっと甘くもなく、あっさりした舌触りはダイスキです。
牛乳ではなく卵から作ったプリンもあります。

よく見る表面に皮、膜がありますでしょう。これが馳名雙皮[火敦][女乃]の雙皮、
2枚の膜なんですね。

2001/7/10訪問

毎年、ここで牛乳プリンを食べます。
なんと、ここの食器売っていました。
レンゲと椀が9ＨＫ＄、ジョッキが20ＨＫ＄。
「お値打ち香港」の金額とは違ってました。
欲しがる日本人が多いのでしょう。値上げした模様です。
この器、日本で売ったら高く売れるでしょうね。
キッチェですよね。アジアンテイストたっぷりです。
ちなみに、ジョッキは使っていたやつを洗ってました。（笑）

蛋プリンバナナミルクシェイク
2001/7/11訪問
飲太は今日は蛋プリンです。
飲太曰く、「牛乳プリンの方が美味しい。」
バナナミルクシェイクもほのかなバナナ味が微笑ましい！
木瓜鮮[女乃]パパイヤミルクの人気がなぜか高い？
これを飲むとオッパイが大きくなるという噂があるらしい・・・
（広東語の先生談）
食後の印象：☆☆☆☆
元朗からの帰りに立ち寄りました。
ココナッツミルクシェイク20ＨＫ＄です。
ややココナッツの味は薄いなあ。
飲太は定番の牛乳プリン18ＨＫ＄です。
でもなんで牛乳プリン、2層なんでしょうねえ？
食後の印象：☆☆☆☆

2002/03/17

女人街の帰りにやってきました。
毎年、ここで牛乳プリンを食べますから、
ここで食べない香港へ来た気がしません。
サロンパスのにおいのするおじさんに、
牛乳プリン、馳名雙皮[火敦][女乃]の冷たいのを注文。
なんか、今日は味が薄い感じがします。
気のせいでしょうか。
食後の印象：☆☆☆

2002/03/18

翡翠市場の帰りにやってきました。
昨日は味が薄い感じでしたので、今日も食べてみました。
牛乳プリン、馳名雙皮[火敦][女乃]の冷たいのを注文。
今日は美味しい！この味が義順です。
連日来た甲斐がありました。
食後の印象：☆☆☆☆

2003夏
定番の牛乳プリン、馳名雙皮[火敦][女乃]の冷たいのを注文。
飲太はパパイヤミルクを注文。
これだよこれ！相変わらず美味しい！
パパイヤは飲んで一息つくと、ジワーっとパパイヤって感じがします。
美味しい！
それと新メニュー！コーヒー味の牛乳プリンがありました。
他にも紅豆、蓮子の牛乳プリンがありました。
いつものおやっさん曰く、「Tomorrow！」また来い！
食後の印象：☆☆☆☆

ちなみに
コーヒー味の牛乳プリン：香滑珈琲[火敦][女乃]は20HK$
小豆の牛乳プリン：紅豆[火敦][女乃]は22HK$
蓮子の牛乳プリン：蓮子[火敦][女乃]は22HK$
です。

2004年夏
2004/7/20
飲太がここの大ファンなので、香港最後の美食はここでした。
飲太は牛乳プリン、馳名雙皮[火敦][女乃]18.5HK$の冷たい方を注文。
私はコーヒー味の雙皮[火敦][女乃]の冷たい方22HK$を注文。
飲太曰く、「熱い方と冷やした方では冷やした方が美味しい！」

これで一年間食べられないかと思うと、悲しいものがあります。
この店を東京でやれば、流行ると思うな・・

2005年夏
2005/7/19
飲太は香港へ来ると必ずここへ寄ります。
ここの店でこれを食なきゃ、香港へ来た意味がありません。
香港へ来た気がしません！

二人とも定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を注文。

雙皮は皮が2枚あるという意味です。
牛乳プリンの表面に黄色の膜があり、それで2枚の皮という意味です。
確かに食感に面白みはあるのですが、たったそれだけとも言えます。
でも牛乳プリンの柔らかさと歯ざわりのよさ、牛乳の美味しさは、
変わりません。本当にうれしい。

実は香港甜点という本を買いました。
そこでもこの店が紹介されています。
そこにこの「馳名雙皮[火敦][女乃]」の作り方が載っていますが、
とても本当とは思えません。もっと難しく、コツがあると思います。

おじさんが、飲太と私を覚えていてくれてるのですが、
昨年は器が新しくなったのですが、今年は新メニューもないようで、
ちょっと戸惑っているいようでした。
でも、おじさんは「きたな」という顔付きをするのです。
でも覚えていてくれるだけでうれしい。
おじさんも元気でなにより！
印象：☆☆☆☆

2005/7/21
香港から去る日はいつもここへ来ます。
おじさんは遅番のせいか、いませんでした。
定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を2個、
珈琲[火敦][女乃]凍（冷たい方）を1個注文しました。


1年間、これが食べられないと思うと非常に悲しい。

日本語度：-
日本語メニューあり。
印象：☆☆☆☆☆

2006/7/6
内装が変わりました。ちょっとおしゃれになっていますが、
個人的には、ちょっと無機質な昔の方が好きです。
いつもの顔見知りのおじさんがいました。
「好耐見呀」（お久しぶりです）と挨拶をし、
定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を2個注文しとところ、
すると新メニューを勧められました。
メニューに手書きのシールが貼ってあります。
ポークサンド16HK$、これは注文しないわけにはいきますまい。


相変わらず、レンゲをプリンにいれるとスっと入り、
なんの抵抗もなく、レンゲに掬えます。
この柔らかさに加え、甘さが仄かでうれしい。


うん、このサンド、いけます。
豚肉の塩味と脂の美味しさがパンに滲みて美味しい！
パンもフランスパンのような固さがなく、
クシャと潰れ、噛み千切れるのがうれしい。
でも「馳名雙皮[火敦][女乃]」より安いんだ。

日本語度：☆、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆☆☆

2006/7/8
いつもの顔見知りのおじさんがいました。
定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を2個注文しました。


これが一年食べられないとは・・・悲しい。

日本語度：☆、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆☆

2007/1/4訪問
夜ですが、いつもの顔見知りのおじさんがいました。
多分、このおじさんは、英語・日本語・韓国語・廣東語・北京語をカタコトで話すはず。
「好耐見」（お久しぶりです）と挨拶して、
大好きな定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を2個注文しました。


う～～～寒い！しかも夜遅いせいか、表の皮が厚い・・・
やっぱり冬は「熱」だろう、と飲太と話していました。
するとおじさんが「ポークサンド美味しい」と奨めてきます。
お腹を指差して、クルクル廻して、お腹一杯とゼスチャアしました。
するとおじさん、「明日」と日本語で一言。
明日を日本語で話すんだ・・・恐るべし茶餐應のおじさん！
これはポークサンドを食べなくてはなりますまい。

日本語度：☆、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆☆

2007/1/6訪問
今日もいつもの顔見知りのおじさんがいました。
大好きな定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の熱（温かい方）18.5HK$を2個、
それとポークサンド、猪[才八]包18HK$を注文しました。


やっぱり、熱ですね。美味しい！
熱は、厨房で作っています。


このパンが美味しいですね、それとポークの塩加減と脂。
なんといっても、肉の薄さがいい。厚過ぎず、薄過ぎず。
美味しい！

日本語度：☆、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆☆

2007/1/8訪問
いつもの顔見知りのおじさんがいませんでしたが、
レジのおばさんが覚えてくれてました。
まあ、5日間香港に滞在している間に3度もここ本店にくればねえ。
おまけに一日は、銅鑼灣の分店に行っていますし。
定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の熱（温かい方）18.5HK$を2個注文しました。

これが多分半年食べられないとは・・・ひたぶるにうら悲し。
（ヴェルレーヌのインスパイア）

日本語度：☆、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆☆

2007年7月20日訪問
家内の知り合いのSさんと3人で来ました。
知り合いさんは、仕事で香港にくることは多いのですが、
ホテルから出ることが少ないので、興味津々の様子です。
いつもの顔見知りのおじさんが、やってきて日本語メニューを出してくれます。
おお、メニューが変っていました。
大好きな定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を3個


やはり、夕方ですから、プリンの上の皮が柔らかい。
レンゲがすっと入る柔らかさ、美味しい。

知り合いさんはチョコレートが好きなので次回はチョコレートを食べてみます。

日本語度：☆、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆☆

2007年7月21日訪問
今日はチョコレートの牛乳プリン、
飲太はなんとノーマルの牛乳プリンを2杯注文！
ポークサンド、猪[才八]包17HK$
チーズ蛋三明治13HK$を注文
今日もおじさんがいました。

朱古力[火敦][女乃]」20HK$


ポークサンド、猪[才八]包17HK$、1月より1HK$値下がりしていますね！
ポークの塩加減と脂が美味しい。
日本でもマックポークがでましたが・・・香港より遅れている。


チーズ蛋三明治もあっさりした塩味がいいですね。
薄い卵焼きが、重ねられていて、食感がうれしい。

明日の朝はまあ早いので、今日が最後です。
これが一年食べられない悲しみ。
嗚呼、義順牛[女乃]公司　日本進出は何時なんでしょうか！

2008年7月17日訪問
何洪記の後、ミルクプリン！と義順の銅鑼灣分店へ行くと、店がありません。
これは、本店に行くしかありますまい。

いつものおじさんは非番のようです。
大好きな定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を飲太は2個、しかも一人で・・・


そんなの、携帯で撮るな！
私はマンゴージュースとポークサンド17HK$を注文。



レンゲがすっと入る柔らかさがうれしい！、美味しい。
マンゴージュースとポークサンドも美味しいです。
味わい変わりません。
これから毎日、義順に来ます！

2008年7月18日訪問
今日で二日目。

今日は顔見知りのおじさんがいましたが、
でもなんか、ちょっと元気なさそうです。
どうしたんだろうか？

逆にレジのおばさんは憶えてくれたようです。
飲太は、また「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を2個・・・
食い溜めしてどうする・・・


私は、変わったメニューに挑戦！
什果[シ氷]、フルーツアイスって何んなんだろうか？

缶詰のミックスフルーツに氷を入れただけ。
しまった、金額のメモを取っていませんでした！

2008年7月19日訪問
今日で三日目。
明日は早朝から台北へ移動なので、今日で義順牛[女乃]公司で食べるのは今年最後のはず。
飲太は、また「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を2個
私は朱古力、チョコレートの[火敦][女乃]。
美味しい、チョコレートが美味しい。


これで一年食べられないのかと思うと・・・悲しい。

日本語度：☆、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆☆

2009/7/23訪問
ここは飲太お気に入りの牛乳デザートの店。
実は澳門（マカオ）にある牛乳プリンの専門店の香港支店。
香港内でも5店舗ほどの分店（支店）があります。

いつものおじさんがいました。
おじさんの顔を見ると、香港へ来たなと実感できでます。
大好きな定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を注文しました。


香港へ来たら一度は食べないと気がすまないスイーツ。
それがここの牛乳プリン。
雙皮の意味は、皮が2枚、表面の皺皺とつるんつるんの皮があることです。

日本語度：日本語メニューがあります。
印象度：☆☆☆☆

2009/7/24訪問
今日もやってきましたが、いつものおじさんがいません。シフトのようです。
今日も大好きな定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を注文しました。


これが一年食べられない悲しさはわかりますまい。

日本語度：日本語メニューがあります。
印象度：☆☆☆☆


2010/7/08訪問
香港へきた日に必ず寄ります。

もう10年以上の常連。
年に一度しか来ませんが、すでに顔を覚えられていて
席に座ると、日本語のメニューが出てきます。

「ひさしぶりです」と広東語で話すと
うなずくおじさん。
このおじさん、英語、日本語、韓国語、北京語をカタコト程度ですが、話すはず、
広東語はもちろんのことです。

日本語メニューを指さしながら頼むのは凍の「馳名雙皮[火敦][女乃]」

凍は冷たいの意味。
熱は温かいの意味。

夏は凍、トンでしょ！


二枚の皮がありますが、レンゲがサクっとプリンにはいります。
この柔らかさがいいんだ。
ほのかな上品な甘さ！おいしい！

馳名雙皮[火敦][女乃]には、チョコレート味やいろいろな変化球があります、
でも基本は「馳名雙皮[火敦][女乃]」

これはマカオの本店の


香港の方がおいしいと思います。
（器が面白くない・・・）

このごろはレジに立っているおばさんにも顔を覚えられて、
「あら、今年も来たわね」
という顔つきをされます。

2010/7/10訪問
飲太とT村さんと三人とも頼んだのは、凍の「馳名雙皮[火敦][女乃]」。


美味しい。

T村さん曰く、
この義順牛[女乃]公司の「馳名雙皮[火敦][女乃]」。
浜崎あゆみも、食べたそうです。

T村さんとの話も弾み、香港の夜は更けていくのでした。

2010/7/11訪問
明日は帰国なので、最後の義順です。

メニューを指さしながら 家内が頼むのは凍の「馳名雙皮[火敦][女乃]」


私はもココナッツミルクを注文。
（器が面白くない、昔のはビールジョッキで重くて、飲んだ気になるのに！）


今年はお土産をわたしました。
おばさん、喜んでた・・・

離港の前の夜、ここで食べた牛乳プリンは美味しかった。
一年これが食べられないのかと思うと泣けてくる・・・（TT）

印象度：☆☆☆☆
日本語度：日本語メニューあり、おじさんは片言を話します。

2011年6月4日訪問
香港へくると、佐敦の義順牛[女乃]公司の本店は絶対に行きます。
だれが、なんと言おうと、ここの牛乳プリンがNo.1.

もう、10年以上訪問しています。

「ひさしぶりです」と広東語で話すとうなずくおじさん。
このおじさん、
英語、日本語、韓国語、北京語をカタコト程度ですが、話すはず、
広東語はもちろんのことです。

レジのおばさんも「あら、来たわね」という顔をします。

年に一度しか来ませんが、席に座ると、日本語のメニューが出てきます。

しかし、広東語のメニューから
「馳名雙皮[火敦][女乃]」
を指差して、「凍！」、指で2個と注文します。

画像


ああ、美味しい。
一年ぶりに食べる「馳名雙皮[火敦][女乃]」
美味しさが身にしみます。
レンゲを置いて、ちょっと指先に力をｌいれるだけで
レンゲが牛乳プリンに沈みます。

このやわらかさ、これが義順の義順たる所以です。

レジでおばさんにお土産のハローキティ人形焼！を渡すと、
「アイヤー、ハローキティ！」と喜んでくれます。

ハローキティ、香港人に人気です。

 2011年6月6日訪問
澳門からの帰り、中港城から、ここ佐敦の義順牛[女乃]公司へは少しあるくだけです。
夜道を歩きながら、明日は東京、監獄か・・・と話していました。

おじさんもおばさんもいました。
ハローキティ美味しかったわよ～と喜んでもらえました。

広東語のメニューから
「馳名雙皮[火敦][女乃]」
を指差して、「凍！」、指で2個と注文します。

画像


ああ、美味しい。
マカオの義順もいいけど、やっぱりここが一番美味しい。
でも5HK$高いけど。

このやわらかさ、これが佐敦の義順のよさ。
マカオはほんの少し固いように思います。

明日帰ります。来年！といい、店を辞ました。
（実際、飲太は一ヵ月後に仕事で香港へ行き、訪問しています。）

浜崎あゆみも食べた義順の「馳名雙皮[火敦][女乃]」。
嗚呼、一年、義順の「馳名雙皮[火敦][女乃]」、
が食べられなのは、本当に悲しい。
東京に支店だしませんか！

佐敦から尖沙咀への夜道、言葉が少なかった。

2012年10月2日訪問
香港にきたら、必ずやってくるのがこの義順牛[女乃]公司の本店。

おじさんもおばさんも元気。

あら、来たわねとおばさんも会釈してくれます。

馳名雙皮[火敦][女乃]の凍を注文。

　
画像

今年は1碗25HK$に値上げしていました。
でも、この柔らかさ、変わりません。
美味しい。

画像


画像

これがまた、一年食べられないのかと思うとホント悲しい。

日本に進出してくれないだろうか？

これは澳門　新馬路の義順の牛乳プリン。

画像

はあ、雙皮じゃない。

義順は澳門から始まっていますが、
佐敦のほうが美味しいと思います。

こちらは22HK$だったかな。香港より安い。

源記甜品専家(2004/7/21)

「香港飲茶ガイド」、HKTA発行の「香港地道小吃指南」に
掲載されているお汁粉の老舗。100年以上の歴史があるそうです。
トラムを正街、港島太平洋ホテルが目印になります、で降りて、
皇后道へ向かい、坂を登ると右手にあります。
飲太は牛乳プリン4Hk$を注文。
私は鶏卵の蒸しケーキ16HK$と蓮子鶏蛋合桃露？19HK$を注文しました。
ここは日本語メニューがあります。
鶏卵の蒸しケーキはちょっと乾いてます。それなりに美味しい。
蓮子鶏蛋合桃露？牛乳プリン
蓮子鶏蛋合桃露？はクルミと茹で卵、蓮の実が入ってます。
蓮の実はどこで食べても同じですが、このクルミのまろやかさは美味しい。
それと茹で卵のほのかな塩味が甘みを引き立てますね、。
牛乳プリンは、言うなれば生姜ミルクです。
実家の母が毎日飲んでいるのとそっくりな味です。

ここの店内はちょっと暗く、昼下がりで人がいないと余計に暗く感じます。
男性3人でやっているせいもあるかも。
印象度：☆☆☆

銅鑼灣の義順牛[女乃]公司(移転)

MTR銅鑼灣下車、灣仔のほうへ戻り、[足包]馬地ハッピーバレーへのトラムの分岐点を、
北上すると、左手にあります。
佐敦の義順牛[女乃]公司の支店です。
今年の新メニュー、コーヒープリン20HK$を頼みました。
うーん、器がコーヒーしてます。
仄かにコーヒーの香りと味がしますね。
日本の缶コーヒーのようにベタ甘くなく、それでいて、義順独特に舌触り！
美味しいですよ。でもやっぱり普通の牛乳プリンのほうがいいな。
2004年夏
実は20日も来ましたが、やっていませんでした。

飲太は定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を
メニュー、小豆雙皮[女乃]」、小豆がのってます、22HK$を注文。
小豆の甘さとほのかな牛乳プリンの甘さはなかなかいけます。
両方ともの味が主張しあいます。美味しい。
但し、食べ終わる頃に、器の内側についていた毛を発見。
一気に興ざめでした。

2006/7/7
内装は、佐敦に比べると、おしゃれなんです。
銅鑼灣という場所柄なんでしょうけど。

定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の凍（冷たい方）18.5HK$を注文。


雙皮が表面の半分しか覆ってなかったり・・・
佐敦の本店と比べると、どうも造りが粗い気がしますね。

2007/1/6訪問
飲太が食べたいというので、やって来ました。
本店、支店とはいえ、一日に義順に二回も来るなんて。

内装は、佐敦に比べると、おしゃれ、これは銅鑼灣という場所柄なんでしょうけど。
若者がメインの客層ですし。
金曜日の夜のせいか、ほとんど満席でした。
若いカップルと相席でした。

定番「馳名雙皮[火敦][女乃]」の熱（温かい方）18.5HK$を注文。

熱だと、本店、支店ともに味わいは同じですね。

日本語度：☆、日本語メニューあり。
印象度：☆☆☆☆

中環の壇島珈琲餅店

かのチャイランが「香港美食大神」で紹介しているのおいしい茶餐應。
場所は中環と上環の間です。中環から徳輔道を西を向かい、中環街市を越えた租疵理街にあります。
24時間営業の通宵（シウイエ）の茶餐應です。
チャイランはスープマカロニやコーヒー、蛋達ダーンタッ、バター入りメロンパンを
紹介していますが、午後のおやつに利用しました。

蛋達ダーンタッ
ちょっと冷めていて、感激がありませんでした。
もっと熱いとおいしいかも？
時間が合えばおいしいのに当たる模様です。

西貢の満記甜品（2001/7/13）

西貢の街の入り口にあります。
巴士の終点から、北上し、突き当たりを左折。
普通道に入り、しばらく行くと右手にあります。
営業時間：13時から02時。
日本語メニューがあります！
隣りは甜源記です。
マンゴーパンケーキ22ＨＫ＄マンゴープリン16ＨＫ＄
マンゴーパンケーキです。
クリームの下に、マンゴーが隠れています。
雲呑麺と同じやり方ですね、香港コンセプトです。
あっさりとしたクリームとマンゴーが合いますね。美味しい！
マンゴープリンは果肉も入っています。ミルクシロップをかけるのが面白い。
ほのかなマンゴーの甘みがうれしい。
他に、パパイヤジュースとココナッツジュースを注文しました。
べた甘くないのが、好みです。
食後の印象：☆☆☆☆

香港人の常識は日本人の非常識

香港人の常識は日本人の非常識というのがあります。
例えば鴛鴦茶（コーヒー紅茶）！
でも頭で考えるより、味わってみる方がベスト。
どうも日本人は頭で考え過ぎかな、おいしいのにね！
違う文化を見て、聞いて、味わうことこそ見聞を広めること。
Try　it！

香港人の常識は日本人の非常識その1：鴛鴦茶（コーヒー紅茶）

香港で飲むと病みつきなり、
日本で飲むと白い目で見られる鴛鴦茶。
日本人にもっとも理解できないお茶です。
コーヒーと紅茶を混ぜて、
ミルクと砂糖を入れたお茶です。
頭で考えるより、味わってみるべし！
コーヒーはインスタントだと余計に香港っぽいです。
ネスカフェっぽいこの香りと味が最高だから、
今日も白い目を気にせず、オフィスでのむ鴛鴦茶。
紅茶は濃い目、珈琲は薄め、これがこつ！
でもこれ時にやると香港を思い出して最高ですう！
日本の常識は世界の非常識かも、
違う文化を見て、聞いて、味わうことこそ見聞を広めること。
広東語では「ユン・ヨン・チャ」
それと間違ってもホテルで頼まないように！

香港人の常識は日本人の非常識その2：熱可口可楽（ホットコカコーラ）

コーラを熱して、炭酸を飛ばし、
そこに生姜の絞り汁をタラリ！
結構間の抜けた味ですが、気になりません。
香港人は風邪薬として飲みます。

香港人の常識は日本人の非常識その3：凍檸檬珈琲（アイスレモンコーヒー）

これやってみましたが、
これだけは頭で理解不能！
コーヒーがインスタントの薄目であれば、
レモンが活きます。
頭で考えるより、ＴＲＹ ｉｔでしょう。
ちなみに香港人はレモン関連の飲み物には
レモンスライスを4枚ほど入れます。
香港人曰く
「日本のレモンティはレモンスライス1枚、日本人ケチ！」
それとレモンスライスはつぶさないとだめです。
店によっては再利用！しちゃいますから。

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香港のパンは日本のそれより美味！

龍華珈琲室（2005/7/21）

MTR尖沙咀下車、B2出口をでて、金馬倫道を尖沙咀東へ行き、
T字路を左折。楽器屋の通利琴行の前にあります。
パンの外賣をしているコーヒー屋。

今年は大西洋餅店で、叉焼包を買わなかったのです。
ところがここの前で見つけ、やっぱり叉焼包が欲しくなって買いました。
店先のショーウィンドにパンがあるので指差だけで買えます。

叉焼包ロールケーキ

私は蛋達（エッグタルト）、叉焼包（チャーシューパン）を、
飲太はロールケーキを買いました。
これを空港で食べたのですが、
叉焼包の味は大西洋餅店には及びません。
ロールケーキのケーキ、なぜか甘くない、ほんの微かに塩味がします。
印象：☆☆

中環の泰昌餅店(閉店→同じ通りの少し離れた場所で再開)

セントラルの擺花街（リンドハースト街）にある蛋達、エッグタルトの名店。
威霊頓街（ウェリントン道）と擺花街（リンドハースト街）の交差点から、
中環のエスカレーターの方に歩き、エスカレーターの先、左手にあります。
HKTAの香港地道小吃指南（絶版）、地球の歩き方　香港2007-2008に掲載されています。
中環擺花街35地下。

2009/07/25訪問
ここはエッグタルト、蛋撻の名店。
ここの蛋撻は、買ってすぐにアツアツを食べるのが美味しい。
（でも、熱すぎも美味しくないので、適度には冷ましましょう。）
一度ホテルに持ち帰り、冷えたのを食べたことがありますが、
冷えた蛋撻との味わいは雲泥の差。

蛋撻と沙翁と？を飲太に買うのは任せたら、他の香港人も買ってたといい
3種類のスイーツを買ってきた。

沙翁蛋撻


蛋撻を路上で頬張る幸せ。
こんな幸せはここでしか得られません。

沙翁、砂糖をまぶしたドーナツ、ちぎりドーナツでしょうか。
あっさりとしたドーナツの揚げ具合がいいですねえ。

これは麺包、いわゆるパンなんですけど。
ちょっとケーキにも近いような。

この味わいも、ほのかに甘く、やわらかい歯ごたえがうれしい。

泰昌餅店は蛋撻だけではないんです。

日本語度：無理
印象度：☆☆☆☆

2007/01/05訪問


行列が出来ているので直ぐにわかります。
行列のできている意味は、今は蛋達がないということ。
作ってもすぐに売れてしまうということです。
列の後ろも並びましょう。
列の前の人に「蛋達？」ダーンタ？と声をかければ多分大丈夫です。
1個3.8HK$です。
サクッとしたパイと卵の甘みが美味しい。
この甘み、パイの生地の塩加減が引き立てています。
冷めると美味しくないものの、出来立ても熱すぎるので、
味わいがよくないように思えます。買ってから少し冷めるのを待ちましょう。
食後の印象：☆☆☆☆

2001/7/13訪問
セントラルの擺花街リンドハースト道にあります。
エッグタルト、蛋達の名店。
「お値打ち香港」や
ＨＫＴＡの香港地道小吃指南（絶版？）に
掲載されています。
1個3．5ＨＫ＄です。
日曜日は休みですから、注意してください。
サクッとしたパイと卵の甘みが美味しい。
食後の印象：☆☆☆☆

元朗の恒香（2001/7/12）

恒香の看板が見えたら、
またはＬＲＴの停車場が見えたら、ここで下車してください。
この大きな道が康楽路です。
ここの名物は、老婆餅です。広東語の先生、推薦の甜品です。
HKTAの香港地道小吃指南（絶版？）に掲載されています。
なんでも、この老婆餅、昔貧乏な夫婦が、
パン屋を開くために、奥さんを売り、
そのお金で、パン屋を作り、この「老婆餅」を売り出し、
儲けて、奥さんを取り戻したということです。
食べてみると、外はパイなんですが、中はお餅！
この組み合わせの妙は素晴らしい！
あっさりとし餅とパイのサクっと感が面白い。
食べた後の後味も美味しい。
コーヒーと紅茶、パイと餅と、
香港人が考える組み合わせは素晴らしいと思います。
この老婆餅、ショーケースにはありません。
すでに袋に入っています。
6個入り21ＨＫ＄と10個入りがあります。
食後の印象：☆☆☆

九龍城　福[人老]村道の豪華餅店（2001/7/11）

ンガーシンワイ道（衛前園道）を西に行き、
フックロックチュン道（福[人老]村道）との交差点にあります。
みのりさんのページ情報によると、この店には、
チョウ・ユンファが来るそうです。

ロールケーキ蛋達
みのりさんのページ情報から、この店を訪問しました。
蛋達は普通です。やや卵の風味が弱い感じがします。
不思議な味は、このロールケーキです。
クリームにやや塩気を感じます。新たな発見でした。
食後の印象：☆☆☆

佐敦の大西洋餅店

佐敦から翡翠市場へいく途中にあります。
ＭＴＲ佐敦から埠頭へ行き、2つ目の角を右に曲がるとあります。
大西洋西餅、ここのチャーシューパンが最高！
他にもダーンタ：葡撻が有名ですが、これは熱いうちにたべましょう？
でもあまり熱いと舌に火傷します。注意しましょう。
パンはやはり歴史でしょうか？
日本に帰り、行き着けのパン屋でパンを買ってみましたが、
ちょっとがっかりでした。
ここで買って、空港での待ち時間に食べました。
冷えるとおいしくないけど、
冷えた甘いチャーシューの味で香港に後ろ髪を引かれました・・・・
2001/7/14訪問
ここのチャーシューパン、又焼包が最高！
広東語の先生は、クロワッサンの又焼包があると、言ってましたが、朝はなかったなあ。
冷たくなった又焼包を空港で頬張ると、物悲しくなり、帰るんだなあと実感します。
食後の印象：☆☆☆☆
又焼包4ＨＫ＄と蒸しケーキ3ＨＫ＄又焼包の断面
2004/7/22
ここへ来るのは二年ぶりです。
飲太は甘いパンを、私は叉焼包を頼みました。
老婆餅、卵の黄身入り老婆餅を頼みました。
叉焼包の餡が甘く感じます。それと餡の粘度が増してます。
ちょっとがっかりの味でした。

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涼茶房・果汁舗・珈琲室

町中には許留山などの涼茶房・果汁舗（ジューススタンド）があります。
そんな中で中環にあるジューススタンド、林記竹蔗水です。
ここで酸梅水（すっぱい梅の水）や蔗汁（さとうきびジュース）を試してください。
夏の暑い中、坂道を登る楽しみの一つです。
まったりとして味が喉に染みます。
店番のおっちゃんは居眠りしてるし、猫とアロワナ！も雰囲気出してます。
2000/7
今年も行きました。蔗汁（さとうきびジュース）の味は変わらずでした。
おっちゃんも元気そうでした。

祥興珈琲室

[足包]馬地ハッピーバレーのトラムの終点から一本奥に入った通り、奕蔭街にあります。
造りは古くぼろく、隙間から猫が歩いているのが見えます。
悪く言えばバラックなんですが、[足包]馬地の町の雰囲気と溶け合って、
なんともゆるい雰囲気が好きです。
壁には香港電影明星のサインがあり、香港電影明星が訪れるカフェとして、有名です。
香港電影明星をひきつけるのはこの雰囲気でしょうか？
家内はコーヒー11HK$、
私はメニューにない鴛鴦茶11HK$、ウェイターが聞き返したのはなぜ？
蛋達（エッグタルト）3HK$を注文しました。
コーヒーの味がしっかりした鴛鴦茶でした。
よくかきまぜないで飲んでいたら、底に練乳が沈んでました。
これが鴛鴦茶なんですね。
このゆるい雰囲気は最高ですね。コーヒーの味もよく、香港のコーヒーにしては
しっかりした味です！
食後の印象：☆☆☆☆☆

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なぜか日本食大人気！

なぜか、回転すしやラーメンが大人気！
香港から日本へくる旅行者は渋谷の激安回転すしに行くそうです。
山葵をたっぷりのせて食べるというけど、仕事先の人は山葵駄目でした。
モンコックの別府ラーメン、激辛らしい、行列してました。
尖沙咀の元気寿司！行列してました。
どうも香港のヤングゼネレーションは日本に憧れているようです。

今回見つけたのはセブンイレブンの関東煮、ひらがなでカントウニ！
関東煮はカントウダキだちゅうに。
トウモロコシなんかいれないぞ！まちがってるなあ！

お土産

甘い土産はいかが？(2002年3月)
お土産と言えば、中国茶と甘いお菓子、お茶請けですね。
今回は陳皮梅とミルクヌガーを買いました。

王榮記

1941年から、やっているお菓子の老舗。
トラム2002では、皇后道中の道沿いにあるように勘違いしますが、
皇后道の裏通り、蘇杭街にあります。
正確な住所は、上環蘇杭街52號利基商業大廈地下。
ここの売りはなんといっても梅のお菓子です。
ベタっとした甘みはなく、さっぱりとした爽やかな甘みです。
お茶うけに合います。
5種類ほどの梅のお菓子がありますが、
味の方は好き嫌いがあると思います。
試食できますから、必ず試食してください。
5種類ほどがミックスされた18HK$のものがお土産にはいいのですが、
私は、
が好きです。
陳皮杏脯と檸汁姜は、ちょっと口にあいません。
結構残しました。健康茶なども販売しています。

公鳳

MTR銅鑼灣から、灣仔方面へ行き、
三越角、利園山道を左折。2つ目の富明街で右折。
直ぐ左手にあります。ここもお菓子の店。
ミルクヌガーがお勧めです。
袋には上海涼菓と書いてあります。
しかも干し梅干の王、話梅王と！これは今度買うしかない！
計り売りで、1ポンド34HK$。両じゃないんですよ。
ほのかな甘さが気にいってます。

2003夏
昨年、ミルクヌガーだけでしたが、
今年はジンジャーヌガーと山[木査]子を買いました。

ここはポンドと兩で計ってくれます。
大陸産お菓子は兩、西洋のお菓子はポンドなんです。
ミルクヌガー半ポンド：14HK$
ジンジャーヌガー半ポンド：14HK$
結構ピリっとした生姜の味です。温度が高いとベトつくので、
少し冷やすといいでしょう、
山[木査]子：3兩12HK$！
やや酸っぱさに欠ける味です。でも安い！
もっと買っとけばよかった。
今度は話梅王を買おう！
印象度：☆☆☆

2004夏
今年はミルクヌガーと山[木査]子を買いました。

ここはポンドと兩で計ってくれます。
大陸産お菓子は兩、西洋のお菓子はポンドなんです。
ここのミルクヌガーはほんわかとゆるい味で大好きです。
山[木査]子の酸っぱさも好みです。
印象度：☆☆☆

2005夏
定番のミルクヌガー、山[木査]子、干し龍眼、干し杏を買いました。

2006夏
今年は山[木査]子、干し葡萄、杏、パインナップルとお茶請けを買いました。
台北で買うより少し高い気もしますが、こちらの方がなんか好きなので。

ここはポンドと兩で計ってくれます。
中国のお菓子は兩、西洋系のお菓子、ミルクヌガーなどはポンドの量り売りです。
山[木査]子の酸っぱさが好きなんです。

日本語度：無理
印象度：☆☆☆

香港新空港の榮華

香港新空港の免税店街に老婆餅で有名な榮華が出店しています。
老婆餅、老公餅、そして月餅も販売しています。
もちろん中国茶もです。
（ここの壽眉、ちょっとクラッシュしていますが悪くないです。）
金箔がのってます。蛋が6個入ったビッグ月餅
普通の蓮の餡白い蓮の餡
ちょっとピーナッツ油を使っているので少しひつこい。
気になります。
袋には日本語でも注意書きが印刷されていますが、
問題があれば元朗までと書かれています。
おいおい、新界の元朗まで行くのか？電話するのか？
と思うのは私だけでしょうか？

香港新空港の奇華

香港新空港の免税店街にEggrollで有名な奇華が出店しています。
実は、ここのEggrollよりも鳳梨酥、パインアップルケーキが好きです。
蛋入り胡桃入り
蛋入りはちょっと塩味が甘さを引き立てます。
胡桃入りは食感が楽しい。
ちなみに現味というのが何もはいっていないパインアップルケーキです。
上：柑桔金酥：オレンジ
下右：0合蜜金酥メロン
下左：香芒金酥：マンゴ
他にも、オレンジ、メロン、マンゴの味のケーキを販売しています。

村松さんからの情報！(2001年9月)
中秋の名月？ってことなのか、
あちこちで「中秋××」というPOPを付けて月餅を
売ってました。好みもあると思うが、試食したらおいしくなかった
ので買いませんでした。値段も結構するし、1コがデカすぎるので、
次に記載する「会社のオヤツ」には不適。

会社のオヤツ用に持って帰るオススメ菓子
「盲公餅」という名のクッキー。「cake」って書いてあるけど、
全然しっとり　してないから、クッキーと表現するのが適切。
裏の英文の説明を読むと昔、盲目のエラい人が作ったお菓子に
起因するそうな。5コ入り包装＊10入りで12HK$程度と超お買い得。
裕華國貨（佐敦）の食料品売り場のクッキー類を売っているコーナーで発見。
味はゴマとピーナッツの粉を固めたカンジ。
食感はちょっと落雁（ラクガン）みたいでボロボロしてるけど、
香ばしい味で、3時のお茶菓子には結構好評でした。
この画像の著作権は、村松氏のものです。無断使用、複製はお断りします。

村松さん、情報ありがとうございます。

缶入り亀ゼリーとインスタントマンゴープリンの素
これも裕華百貨の食料品売り場で購入。亀ゼリーはワンカップ○関
ぐらいの大きさの缶で1つ約4HK＄なんで、
街中の亀ゼリー程の効果は期待しちゃダメ。
マンゴープリンの素は「○ウス プリンミックス」モドキ。
これは約8ＨＫ＄。杏仁豆腐の元と一緒に写しました。
この画像の著作権は、村松氏のものです。無断使用、複製はお断りします。

村松さん、情報ありがとうございます。

香港の[0卑酒]ビール

香港のビール：[0卑酒]ベーザウは、
サンミゲル（広東語で生力：サンレッ）、
ブルーガール（広東語で藍妹：ランムイ）、
の大手2種類があります。
ところが、台湾[0卑酒]、大陸の青島[0卑酒]がだんだん店頭に並んできました。

私はブルーガールの方が好きです。
味がそこそこ濃くて、キリっとした喉ごし！
すいません、表現が日本のビールみたいで。

サンミゲルは味が薄いというか、水に近い。
バドワイザー系のアメリカンビアが、
好きな人には合うかも？
コンビニで値段はサンミゲルの方が安い。

尖沙咀の7-11で、
スコールなるビアが出回っていました。
スコールもサンミゲルに近い味わいです。
でも、これって生産国の表示がありません！
7-11で10.5HK$（2001/7現在）

尖沙咀の7-11で、台湾ビールもありました。
7-11で8HK$？（2002/3現在）
あっさりして、軽いですよね。
チャイナエアでも出ます。

新顔です。安い！4.?HK$でした。
この値段ですから、文句はいいません。
かなりあっさりしています。

2003夏
新顔のビールがります。ほとんど10HK$以下でした。


2004夏
青島[0卑酒]がありました。


2006夏

ビールはハイネケンやカールスバーグ、サンミゲル、ブルーガール（藍妹）
一番搾り！がありますが、安いのはICEビール。
このあたりはどの店でもありますが、
この2本はあったり、なかったりします。
これなど500mlくらいで15Hk$？くらいなんです。やはり日本のビールは高いと思います。

2007年1月

青島ビールの系列タイのビール


こまったのは青島ビールの系列です。
普通の王冠なんです・・・栓抜きがいるんですよ。
ところが、エンパイアカオルーンには部屋に栓抜きがなかったりします。

洗杯

上の画像で、ビールの前に、湯飲みやレンゲを
ボールの中にいれてあります。
洗杯というのは、このボールにお茶を入れ、
その中でコップや箸をくぐらせて洗うという習慣らしい！
見ているとボールのお茶を入れ、コップや箸をくぐらせて、
コップは回してました！
これをしないとやる気なし？として下げられます。

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香港の街市（市場）

油麻地と佐敦の中間、翡翠市場の近くの街市（市場）です。
カメラを向けるとおばちゃんがなんやら言います。
結構香港の老人は写真を撮られるのが嫌らしいのでしょうか？

独特の雰囲気のある街市（市場）。香港人のパワーを感じます。
これが北角の街市（市場）だと雑然とした中に静けさを感じます。
上環ではもうちょっとフレンドリーな感じを受けます。

色とりどりの野菜、臭い、雑然とした音が入り交じり、
旅行者に独特の雰囲気を感じさせます。
唐辛子の色を見て下さい。野菜や果物はここが南国であることを感じさせます。
日本と同じ豆腐なんざ。日本と香港が同じ文化が源流であることを感じさせます。

1999夏
2000夏
厨房用品を扱っています。油麻地と佐敦の中間、上海街の翡翠市場の近くです。

店先のかわいい招き猫！

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