JALの翼に乗って、
龍哥と飲太は香港へ舞い降りた！5
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我
愛
香
港
独断と偏見で気に入ったところや失敗したところを書いてみました。
結構ガイドブックに載っている店を行ってみました。
「あ。これ読んだのと同じ料理！」というのもあります。
批評に厳しいところは、感想を書いているだけです。他意はありません。
ブランド品を漁るだけの香港ではなく、香港に親しんでもらい、
日本を見直してもらいたいと思って書きました。
場所等は記憶の基づいて書いていますので、多少の間違いもあります。
それと香港では店の交代が早いので注意してください。
このホームページの情報を利用して、発生した如何なるトラブルにも
J-941's Worksは責任を負いません。
龍哥は、私の広東語教室での渾名です。
飲太は、飲太のこと。飲太とは飲茶太太の略です。
飲茶太太（飲茶夫人）とは、
飲茶のように多品種、小量の食事が好きなことに由来します。
2012年 お茶の旅
JALの翼に乗って、龍哥と飲太は愛しの香港へ舞い降りた！5
来港18回目
実は香港にくること18回目です。
機場快線もディスカウントチケットで乗りますし。
両替は重慶大厦（チュンキンマンション）でしますし、
台北では乗れない、巴士（バーシー：バス）、小巴（シウバ：ミニバス）にも乗ります。
我ながら、手馴れたものだと思います。
17回来ていて、それほどいやな思いはしていません。
それほど、慣れているいうこともありますが、
事故もなく、ひどくだまされたこともないのは、うれしい限りです。
でも、用心に越したことはありません。
香港島の顔香圃興記茶荘、福健茶行、シンセンの茶葉世界、は外せません。
今年も、澳門：マカオを行きます。
マイレージで香港へ行こう！
今回の香港行きは家内のマイレージです。
まさに、ゴチになります。
家内と、9月の末なら香港いけそうと
席の確保を画策しました。
行きはよいよい・・・席があるんです。
ところが、帰りがない。
香港到着後4週間後の便・・・なんてザラ。
二週間香港というのはうれしいけど、
そのあとに仕事が・・・
確保できたのが、9月28日出発、10月3日帰国。
どうも、マイレージの席数が少ないから
競争が激しい・・・
どうも再上場してから、マイレージの手配が難しくなりました。
（香港だけのようです、飲太曰く、台北は楽なのよ・・・）
しかも、成田発の羽田帰着、こんなの初めてです。
こういう方法でしか、スケジュールを守れません。
成田に車と猫を預けるか？
羽田に車と猫を預けるか？
成田から、羽田へ車の移送を頼むと25000円。
猫は自宅近くのペットホテルに預ける。
成田に、車と猫を預けて、帰国後取りに行くことも
考えましたが、ペットホテルの一泊が結構高い。
ですから、まず羽田に車を置き、猫の羽田のペットホテルに預け
その後、成田に電車かリムジンバスで移動して、香港へ行き、
羽田に帰ってきて、猫を受け取り、帰宅という計画にしました。
羽田の駐車場は、私営のパーキングに比べても
高くないの、国際線パーキングに駐車することにしました。
成田に車と猫を預け
帰国翌日に引き取ることも検討しましたが
これが一番安いようです。
いろいろと考えなければならないことがあります。
帰りの帰着は羽田の国際線ターミナルです。
車は国際線ターミナルに置きます。
ペットホテルは、羽田のP4に施設がありますから
ここに直接持ち込むか、国際線ターミナルでの受け渡しになります。
ここから、成田への移動なんですが
国際線ターミナルから成田空港へのリムジンは
本数が少ないのです。しかも片道一人3000円！
なぜか第二ターミナルのほうが多い。
仕方なく、京浜急行-都営浅草線-京成電鉄で成田空港に向かいます。
大体2時間を見れば、いいのですが・・・
こんなに時間がかかるのか・・・と言うのが本音。
さて、成田に車を預けて、羽田へ回送という手段もありますが
料金が25000円。
しかもペットホテルは対応できないようです。
意外と、マイレージ利用より
航空券・ホテルもＨＩＳのほうがお安いかも・・・
サーチャージも含まれていますし。
反日デモの後でシンセンへ行くには？
昨年は「シンセンへ強勢出撃！」という威勢の良さでしたが
今年は「シンセン隠密行！」です。
反日デモ、なかでもシンセンは激しいと聞きますが、
なじみのお茶屋へは、行かずにはいられません。
お土産を持って。
虎穴にいらずんば虎子を得ず、
シンセンに行かねば、いいお茶は得ることができません。
知人たちは
「悪いことは言わないから、行かない方がいい」
と言われました。
実際、殴られたり、ラーメンを掛けられたりと訊いています。
大丈夫と言ってくれたのは、小梅茶荘の番頭さんだけ。
でも、行くしかない！
すでにお茶の旅は始まっています！
今年もリサーチから、書いてみます。
リサーチがプアなら短い滞在時間が無駄になり、収穫の少ない旅行になります。
それを避けるには、MTRを利用してできるだけ効率よく店をまわる順番を考え、
余裕を持った行程を組むことにあります。
リサーチに役立った本は
こうして、閉店時間や定休日をチェックし、行程一覧を作り、
調べた店情報はプリントして、行程順にファイリングすれば、準備は完了です。
帰りのオーバーチャージを考え、このような資料は捨てるようにしておくと、いいでしょう。
スケルトンの作成
スケジュールのスケルトンを作ってみました。
今年はかなり茶葉が余っているので、茶器と行った事がない店の訪問を優先しないと。
28日 羽田へ車を駐車→成田→深夜来港
29日 ホテル→香港島→義安→顔香圃興記茶荘→福健茶行
30日 澳門、マカオ
1日 ラマ島へ
6日 シンセンへ
7日 未定→離港
予定は未定にして、決定にあらず・・・
澳門攻略作戦 Phase3
リサーチがプアであれば、限られた時間で澳門を愉しむことができません。
リサーチは重要です。
リサーチに必要な資料を、まず本屋で探しました。
澳門、マカオだけのガイドブックはあることはあるのですが、澳門が狭いせいか、
香港のガイドブックとの抱き合わせが多く、ちょっと不満があります。
しかも掲載されている情報はマカオ観光局が発行している
ガイドブックの焼き直しが多いように思います。
澳門、マカオを調べる、それも安く！
つまり澳門攻略作戦！
まず使えるサイトです。
総合サイト
マカオナビ 日本最大のマカオサイト
All About マカオ
マカオ政府の観光局
マカオに行くには
香港ナビの「マカオ行きのフェリーの乗り方」
マカオの足は
マカオの交通機関
マカオで食べるには
まず、食べたいものに当たりをつけます。
幸福甜品
マカオのスイーツが紹介されています。
食べたいと思うスイーツと店の名前をチェックします。
何を食べたいかを考え、そしてお店を調べます。
店名を記録して
openrice
で検索します。
サイトを表示したら
「澳門」のこの漢字のタブをクリックしてください。
これで澳門の店を検索することができます。
写真の数が多いものは、多くの人が訪問しているわけです。
そして、評価でNGが多いところはパス。
もっと香港人がGoodと親指を立てるところが
おいしいかと言われれば、う〜〜んだったりします。
ただしこのサイト、非常にメモリを消費するように思います。
店を表示すればするほど、反応が鈍くなるように思います。
ある程度表示したら、ウィンドウを閉じたほうがいいと思います。
このように行きたい店、食べたい店を調べれば、
後は地図にマーキングして、
訪問する順番のリストを作ればいいわけです。
その際、開店時間や閉店時間はしっかり調べましょう。
遠距離はバスを利用し、近距離は歩いて、散策。
というパターンで、水分補給をしながら、
街歩きを楽しんでください。
情報はプリントアウトすればいいのですが、地図はそうは行きません。
東京は紀尾井町にマカオ政府の観光局があります。
そこへ行けば、無料でもらえます。
郵送も、切手代を支払えば可能です。
または、マカオ政府の観光局のサイトから、ダウンロードする手があります。
地図・資料
ただし、マカオの地図は、観光局に資料を請求しなければなりません。
これは送料が必要です。
停留所を通るバスの番号などが書かれていて、
バスの路線表などもついています。
ホテルの手配
今年も飲太のマイレージの奢り！ゴチになります。
ホテルは半島酒店となりの港青：YMCAが取れず、意酒店にしました。
前のミンデンです。
確保できなかった理由は、国慶節の花火です･･･
ガイドブックのウソ
香港のガイドブックのお店の紹介には
定休日：旧正月3日間
と書かれていますが、違います。
西營盤の義安は日曜日が休み。
上環も休みの茶荘が多い。
もう一つ、休みなのが国慶節。
こんな達筆で「休み」と書かれたらねえ・・・
納得します。しかも数日！
（この貼紙は澳門：マカオで撮影）
このように休みです。
これじゃあ、シャッター商店街じゃないの・・・
開店しているのは、地代の高い繁華街だけ、
この画像は上環ですが、大通りでも休みます。
元朗などは推して知るべしです。
澳門は、もっとヤウセ（休息：やすみ）です。
旅行のプランを立てるときには注意しましょう。
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羽田空港
羽田空港国際線ターミナルとつながる駐車場の3Fは満車ですが
それ以外の階は空きがありました。
台風の季節は、真ん中のほうに駐車されるといいでしょう。
羽田空港近辺にもパーキングはありますが、
価格は空港駐車場に泊めても変わりません。
羽田空港ペットホテルでファーマウやナミイを引き取って、家路へ！
羽田空港から湾岸線に乗りますが、
成田ほどわかりやすくないので、要注意です。
無事故で帰らなければ、意味がありません。
百里の道をいくときは、九十九里をもって半分とせよ、です。
昔の人はいいことを言うものです。
羽田空港ペットホテル
ファーマウやナミイたちを預けたのは羽田空港ペットホテル。
http://www.haneda-pet.jp/
このホテルなんですか、初めて
予防接種の証明書のコピーを送ってくださいと言われました。
結構、しっかりしています。
預けていた間の様子を書いた報告書？を引き取り時にくれます。
二匹とも食欲は旺盛、オトイレは完璧。
ファーマウは、スタッフと仲良くなり、甘え始めると
ナミイもリラックスして、二匹でスリスリゴロゴロしたそうです。
ちょっとナミイには？でした。
HPでは、店が第一ターミナル、第二ターミナル、国際線ターミナルとありますが
ホテル自体は第二にあります。
第二ターミナル店にペットを直接持ち込んで、
その後で国際線ターミナルに移動するのが時間の短縮になるように思います。
到着時、電話をすると、
第二のホテルから国際線の店まで運んでくれます。
羽田空港から成田空港へ
さて、バゲッジを持って、成田に移動します。
当初、リムジンバスを予定していましたが
国際線ターミナルからは、本数が少ない！
第二に移動すれば、本数があります。
それと一人3000円！
時間的には短いのですが、本数が少ないので電車で成田へ向かうことにしました。
これが結構時間がかかります。
2時間くらいは見たほうがいいと思います。
2時間の移動なのでトイレには、注意してください。
久しぶり、成田空港へ電車で行きました。
成田空港
JALのカウンターでチェックイン。
席を確保してから、バゲッジを預けます。
自動チェックインのマシンがあるのに、人が張り付いています…
なんのための自動チェックインマシンなんだろうか？わかりますけど。
オーバーチャージを喰らわないために
ヨーロッパ系の航空会社は、LCCのせいで経営が厳しいので、
オーバーチャージに対して、寛容ではありません。
1kg100ユーロなんてありえます。
アジア系もそのようになってきました。
JALは一人でバゲッジ2個、1個23kgなのでかなり緩和されています。
あまり気にする必要はありませんが、対応策としては、
出国時
前もって、バゲッジの重さを量る必要があります。
カウンターでバゲッジを開けて、あーでもない、こーでもないというのは恥ずかしいので
体重計を使って、計るといいと思います。
まｔ５あは、あらかじめ重量を減らす工夫をしておきましょう。
すぐに機内持ち込みに転換できるように、一番上に、それなりに重く、小さいものを
入れておくと簡単です。
この場合、機内持ち込みができない物品がありますから注意しましょう。
ANAの元CAに聞いた最大の裏技は、バッグ1個の日本人を見つけて、
便名を聞き、オーバーチャージ避けたいんで、機内持ち込みにしてくれませんか？と
お願いして、1000円を渡して、中で待ち合わせをするという手があります。
このごろはトラブルを避けるために、嫌がる人もいると思いますが、究極の裏技です。
両替のレート表示
これは、成田空港のイミグレにはいる手前の千葉銀行。
1HK$=12.19円。
これはボーディング前の京葉銀行
1HK$=12.44
なぜ、日本は1HK$はいくらですよという表示にするのだろう・・・
これって、日本人の心理を利用した銀行の戦略？
10000円出せば、何HK$というほうがわかりやすいのに。
確かに1HK$=12.44円は高い安いはわかりますが
肝心の10000円出せば、何HKになるという目安には
計算機が必要になります。
千葉銀行では１万円=820HK$
京葉銀行では１万円=800HK$
ちなみに、香港の尖沙咀、彌敦道にある<重慶マンションにあるこの両替。
We Buy Yen で、0.099
1万円で990HK$・・・
手数料は0。
両替は重慶マンションに限るって。
1万円で約200HK$違えば、2食違いますって。
成田空港のショッピングモール
チャイハネが出店していて、
いかにもティピカルなお茶を販売しています・・・
日本の戦略食？ラーメンの専門店もあるんですね。
二年ぶりの成田空港ですが
まあ、HKIAに比べると、垢抜けない感じがします。
閉塞感もありますし、ホスピタリティの面からみても弱い。
アジアのハブ空港になるには、
かなり努力が必要だよなあ・・・と思います。
日本航空 JAL
行きは成田空港から香港HKIAへ飛びます。
夕方発の深夜着、ホテルへは12時ごろチェックインのスケジュールです。
空席が多いので、共同運航便なんです。
でも通常2社の共同かと思ったら
JAL、キャセイ、アメリカン、マレーシアの4社共同運航
2社の共同運航しか乗ったことがありませんが初めて、4社、3社の共同運航をに乗りました。
それほど、反日暴動の影響は凄まじいのです。
後ろの大陸人がゴソゴソとうるさい。
JALなんか乗らずに、大陸人のエアに乗れよと言いたい。
唯一の楽しみは食事。
これは成田から香港。
一種類しかありませんが、日本の味わいが感じられてうれしい。
ハーゲンダッツのアイス付き。
これは家内にプレゼントして、家内からはビールの残りをもらいます。
ビールはエビス。
そういえば、行きで、後ろにいた大陸人、
香港に到着すると、成田で買ったお土産の袋を
全部裏返していました。
なるほど・・・反日暴動の影響はすごいんです。
帰りは香港から羽田へのフライトです。
行きはJAL、キャセイ、アメリカン、マレーシアの4社共同運航
帰りはJAL、キャセイ、アメリカンの3社共同運航
2社の共同運航しか乗ったことがありませんが
初めて、4社、3社の共同運航をに乗りました。香港へ行く人が激減。
それほど、反日暴動の影響は凄まじいのです。
帰りの香港発羽田行きは、後ろが幼児で泣きます。
今回の往復とも・・・うるさかった。
唯一の楽しみは食事。
これには、不満があります。
なぜに、香港テイストが皆無なのだろう・・・
ビールも藍妹や生力は無いようだし。
U.F.O？なわけないはず・・・
帰国して復路のJALから撮った画像を見ていました。
うん、この光源はなに？これって、UFO・・・
U.F.O？なわけないはず・・・
それほどクジ運強くないけど。
こちらは薄いな・・・
SKY-1に撃墜されたかな・・・
（謎の円盤 UFOの・・・）
窓にレンズをつけたので、室内からの光はないはず・・・
今回の香港行き、往路の香港行きで台風が2個
復路の羽田行きでは、台風がたぶん一個、ありました。
台風は迂回するか、高度を上げて飛び越えるのかなあ
と思っていました。
AGORAで読んだのですが、違うんです。
天気図でみる台風は、平面の渦巻きですが
立体的に見ると
砂時計のような形状をしていて
細いくびれがあります。
迂回をすると、飛行距離が長くなりますし
他の航空機も同じコースを取るので
込み合います。
飛び越えようすると、
これまた飛行距離が伸びます。
経済効率のためには、
この細いくびれの中に入り、突っ切るのです。
一番揺れたのは羽田行き、日本近海でした。
手に汗握る揺れ具合でした。
低気圧の中を突っ切ったのでしょう。
台風って、くびれがあるんですね。
だからか、女性の名前が付くのは・・・
さあ、一家に一枚、税関用の書類を書いておきましょう。
HKIA 香港国際空港
これは香港国際空港の出発ロビー。
この看板を見ると、I shall return！と思います。
香港国際空港、名実共に、東南アジアのハブ空港です。
成田、羽田に比べると、格段の差です。
それと、香港国際空港はキャセイのネスト、巣でもあります。
キャセイで香港国際空港につくと、イミグレに近いところに着けてくれます。
飛行機を降りて、一時間後には香港市内にいるという
コンセプトがすばらしい。
これは、バゲッジクライム、よく出来ています。
よくできているのは、ボーディングでもわかります。
これは幼児用のエリア。
無料のネット端末。
何よりも、トイレがすばらしい。
絵が置いてあるなんて、香港と台北くらい？
（二つしか知りませんが・・・）
トイレのなかにも、文化感じます。
どのトイレの絵も違います。
そして充電器。
実は、このボーディングエリアでパスポートを落としたことがありますが
すぐにアナウンスがありました。
ハード、ソフト、両面で優れていて、
なおかつ、空港全体で、収益を上げるようにしていると思います。
毎年、変わっていますし。
成田なんて、有料のマッサージ機置いても勝てませんって。
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機場快線
香港空港と機場快線の組み合わせは素晴らしい。
ほんとに、香港の心象がよくなります。
毎年お世話になります、機場快線。
飛行機から降りたら、1時間以内には市内にいる。
そこから無料のシャトルバスで、ホテルまでは約20分ほど。
しかも、九龍、香港では出発時間の1時間半前に、チェックインが可能です。
空港→市内をわずか20分程度で結ぶには
速い、そして快適、便利でなければなりません。
これを実現するには。
運行速度を速く、本数は多く、（多分10分に1本）、降りても便利、
しかも、少ない人員で、運行し、（車掌はいませんね）
加えて、安全であることが大前提になります。
逆にカスタマサービスの部門は安い人件費のパートでサービス向上をはかります。
さて、機場快線にはグループ用ディスカウントチケットがあります。
ディスカウントチケットのパンフがようやく
並ぶようになりました。
これは二人用、空港から九龍までで140HK$です。
3人なら190HK$、4人なら220HK$。
二人なら正規料金は90HK$なので
お得なこと、この上ありません。
サービスセンターで
「想要平的票、2個人」
いいながら、140HK$を出すと買えます。
自動販売機ではチケットは買わないことです。
プラットホームにもサービスセンターはあります。
ちなみに、カードも使えますし。
機場→九龍站→ホテル
機場快線に乗ると
インジケーターはこのような感じです。
ここから、九龍站までは20分ほど。
まさに快線。
本数が多いので、まず満席はありえません。
乗り口のそばに、大型のスーツケースを置き、空いている席に座ります。
開業当初は、座席一つに液晶モニタがついていましたが
今は廃止され、大型のモニタが付けられています。
九龍站に着き、ゲートを抜けると、右手奥にある
エレベータでシャトルバスの乗り場へ行きます。
カウンターでホテルの名前を告げるとコース番号を教えてくれます。
ちなみに、新しいホテルは判らない場合があります。
近くのホテルか、旧名を言えばOkです。
ホテルの名前が通じない場合があります。
今回宿泊した意 酒店、前はミンデンでした。
ですから、地図で宿泊するホテルに近い大きなホテル、
今回はゴールデンマイルでした、
そこの名前くらいは事前にチェックしておきましょう。
あとは、出発まで待つだけです。
スーツケースは自分で載せましょう。
バスの中に、次に停まるバスの名前がでるので
降りる場合は、運転手に言えば大丈夫です。
ここまで、空港からホテルまで現金を使うことなく、やってくることができます。
ホテル→九龍站→機場
シャトルバスは、6時台は30分に一本ですが、
7時台には20分に一本になります。
ホテルのレセプションで確認して下さい。
空港ではなくて、九龍站でチェックインが可能です。
離陸時間の1時間半までにチェックインすれば問題ありません。
ただし、ホテルから九龍站までのシャトルバスが渋滞にはまる可能性もあります。
時間に余裕を見ましょう。
シャトルバスの乗る場合ですが、ホテルの入り口の前にくる場合と、
そうでない場合があります、もし、こない場合は、
バスの運転手に合図すると、待ってくれます。
今回ゴールデンマイルでは危なかった！
シャトルバスが九龍站まで連れて行ってくれます。
まず、サービスセンターでディスカウントチケットを買います。
チケットがないと、チェックインできません。
荷物はここから、空港まで運ばれ、フライト便に積み込んでくれます。
つまり空港ではイミグレだけとなります。
気をつけてほしいのは、九龍站でチェックインできるのは
フライトの1時間半前まで。
それとアウトサイズのバゲッジはチェックインできません。
このインジケータを見るつどに、悲しくなります。
でも、また来るぞ！という気にもなります。
再見 香港！
シャトルバスの経路はMTR港鐵のサイトで確認しすることができます。
MTR港鐵 シャトルバス情報・
ここにも詳しい記載があります。
サイトも古いことがあるので、カウンターで訊くのが一番でしょうか。
それと、ホテルからタクシーで九龍站には行くのは気をつけてください。
あ！道間違えちゃった！とそのまま空港へ行ってしまう運転手がいます。
実際にあった話です。香港在住のT村さんに聞きました。
確か、アウトサイズのバゲッジのチェックインは九龍站ではできないと思います。
アウトサイズのバゲッジは、機場へ送ってもらって、預かってくれるサービスがあるはずです。
（ホテルのコンシェルジュに、帰国の前の日に訊くか、購入したところに訊いてみましょう。
1998年には、このサービスがありました。）
その後、チェックインすることになります。
MTRはMass Transit Railwayの略です。
ホットラインに日本語で電話しても大丈夫なんだろうか・・・
ＭＴＲはうるさいが、まだまともなのかも？
香港のＭＴＲに乗っていたとき、
飲太と
「香港のＭＴＲはすごいね、うるさい、
日本じゃ考えられないな、ニューヨークはどう？」
「向こうは静か」
電話、会話・・・ほんとにうるさい。
こんな車両があるのはそのせい？
香港人からすると
日本の地下鉄はお通夜かい？
日本に女性専用車両があるけど
香港にはない、なぜなんだろう。
香港には痴漢はいない？
だとすると、日本のほうが病んでますね。
台北はMRT、metro Taipei：捷運、香港のMTRとは違います。
香港は「Mass Transit Railway」
台北は「Taipei MRT metro Taipei」
よく間違えます・・・
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意 酒店 Xi Hotel
今回、宿泊したホテル、意 酒店、Xi Hotel。
旧ミンデン ホテル。
一度、泊まってみたかったのです。
1フロア4部屋の鉛筆ホテル・・・
泊まる階数で快適度といいますか熟睡度が違います。
金曜の夜は5階のワインバーでバカ騒ぎがあると
7階では熟睡できません。
なにせ、香港人の声は響くのです・・・
LANケーブルは接続の口があります。
ケーブルも言えば、貸してくれます。
1階ではwifiも接続可能。
バスタブはなく、シャワーのみ。
備品や家具の一部はIKEA製。
エンパイアカオルーンはましかも。
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両替は重慶マンションに限る
これは、成田空港のイミグレにはいる手前の千葉銀行。
1HK$=12.19円。
これはボーディング前の京葉銀行
1HK$=12.44
なぜ、日本は1HK$はいくらですよという表示にするのだろう・・・
これって、日本人の心理を利用した銀行の戦略？
10000円出せば、何HK$というほうがわかりやすいのに。
確かに1HK$=12.44円は高い安いはわかりますが
肝心の10000円出せば、何HKになるという目安には
計算機が必要になります。
千葉銀行では１万円=820HK$
京葉銀行では１万円=800HK$
ちなみに、香港の尖沙咀、重慶マンションにあるこの両替。
We Buy Yen で、0.099
1万円で990HK$・・・
手数料は0。
両替は重慶マンションに限るって。
1万円で約200HK$違えば、2食違いますって。
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