JALの翼に乗って、
龍哥と飲太は香港へ舞い降りた！3

Ｉ Ｌ ｏ ｖ ｅ Ｈ ｏ ｎ ｇ Ｋ ｏ ｎ ｇ
我 愛 香 港

独断と偏見で気に入ったところや失敗したところを書いてみました。
結構ガイドブックに載っている店を行ってみました。
「あ。これ読んだのと同じ料理！」というのもあります。
批評に厳しいところは、感想を書いているだけです。他意はありません。
ブランド品を漁るだけの香港ではなく、香港に親しんでもらい、
日本を見直してもらいたいと思って書きました。

場所等は記憶の基づいて書いていますので、多少の間違いもあります。
それと香港では店の交代が早いので注意してください。

このホームページの情報を利用して、発生した如何なるトラブルにも
J-941's Worksは責任を負いません。

龍哥は、私の広東語教室での渾名です。
飲太は、家内のこと。飲太とは飲茶太太の略です。
飲茶太太（飲茶夫人）とは、
飲茶のように多品種、小量の食事が好きなことに由来します。

	9月28日星期五：龍哥と飲太は香港へ舞い降りた！
	9月29日星期六：縦横港九！
	9月30日星期日：澳門、マカオへ行く！
	10月1日星期一：慶祝国慶節ですが、危機一髪
	10月2日星期二：シンセン隠密行！
	10月3日星期三：再見！愛しい街、香港
	香港影相
	香港故事・ 澳門故事

---

香港故事

香港の街歩きの途中にいろいろ撮影します。
建物、通り、看板、人etcetc・・・
そして、思うことを綴ります。

香港の街のよさ、面白さを感じていただければ、幸せです。

香港の街歩き、
あなたのハートにインスパイアするものはあったでしょうか？

これって、普通語も加えるといいのでは？

到着した香港国際空港でみつけたバゲッジ用のキャスターの看板。

ニセモノを買うのはやめよう
本物を愛そう

これって、普通語も加えるといいのでは？
と思いました。

香港だけではなく、北京や上海でも、
普通話で書いた看板をつけたこのキャスター、
常備するといいのでは・・・と思ったのですが
北京や上海のキャスターには
もう二つフレーズを付け加えねばなりません。

ニセモノを作るのはやめよう！
ニセモノを売るのはやめよう！

こんなことを書いたら
来年は大陸へいけないかもしれない・・・

シンセンのイミグレで、入国拒否です、帰りなさい、なんて。

香港の味　出前一丁

香港では、雲呑麺などの麺、米で作った河粉、などいろいろな麺があります。

しかし、それよりワンランク上の高級な麺があります。

それが出前一丁。

日本人はえ〜、インスタントじゃないの！と思いますが、違うんです。

これは尖沙咀のとある地下街にある星座[シ氷]室にある
トマトと卵の和え麺。

麺はいろいろ選べますが、なんと出前一丁とあります。

卵とトマトの酸味がこんなに美味しいなんて！
と感心します。

この通り、出前一丁のケースが積まれています。
人気のほどが窺えます。

7-11でも出前一丁は売られています。
香港のカップ麺は同じ出前一丁でも、種類が多く、
そのせいか、麺は同じでも、追加するスープと具のパックが
違うことで、多品種に対応しています。

今回香港に着いた夜の夜食がこれ。

7-11で箸をもらうのを忘れ、ホテルの備え付けの
歯ブラシの柄で食べた出前一丁は美味しかった。

日本の味は香港でも健闘しています。

そういえば、出前一丁の広告を貼った電車があったなあ・・・

P ALIGN=CENTER>

未だにあるんだ！プルトップ

香港に行くと、ビールを買うのが楽しみです。
安い！
これにつきます。
日本では発泡酒ですから。

個人的には、藍妹、ランムイが好きですが
生力、サンリｯ、サンミゲルとチンタオ、青島ビールが安い。

安さに負けて、青島ビールとサンミゲルを買いました。

飲もうと、思うと青島ビールはプルトップです。

まだあるんだ・・・

そういえば、昔スキー場で、春先になると
このプルタブが、スキー場に散らばっていて、掃除が大変。
そのために、プルタブは缶に入れましょう、という運動がありました。

青島ビールのあるところ・・・プルタブが散乱しているということですね。

仁義なきポスター貼りWars

香港では、閉店したままのシャッターや壁には
すぐにポスターが貼られます。

香港のポスターで夜総會のポスターは面白い！

ほしのあき風やら・・・日本感じますし。

色気もありありで、思わず、にんまり。

さて、国慶節のお休みをいれると
金融機関は9月29日から10月1日までお休みです。

三日間、金融機関のシャッターにポスターが貼れるわけです。

このようにポスターが貼ら尽くされます。

ホント、この銀行、倒産かい？と思ってしまします。

仁義なきポスター貼りWars…

営業日の朝、行員が総出で剥すんでしょうね・・・

ポスターの連絡先に、
「てめえ、ウチのチャッターにポスターはりやがって、剥しにこんかい！」
と怒らないのだろうか？

超級熱烈ラヴゥ

ランガムプレイスには、
上層階へ一気にあがるエスカレータがあります。

吹き抜けなので、少々スリルと開放感もあります。
（東京じゃ、こんナエスカレーター無理でしょうね・・・地震を考えると）

セッカチな香港人でも、このエスカレーターは乗ったまま。

乗る時間が長いので、カップルは、このように抱き合って乗ります。

登りです・・・

（ちょっとわかりにくいのですが、手を見ていただければわかります。）

超級熱烈ラヴゥ

このように短いエスカレータでも同じ。

超級熱烈ラヴゥは一過性ですけどね。

結婚すると、気の強い香港女性はです、行きはヨイヨイの言葉通りですかね。

結婚という大いなる航海？に幸あれ

泊まったホテルから、香港島へ出撃！と出ると、結婚式の車がありました。

レクサス・・・

花嫁の介添えもいます。

はあ、花嫁の実家にいるんじゃないの。

昔見た香港映画では、
結婚式の花嫁を、花婿の友達が実家に迎えに行きます。
「花嫁を迎えに来たぞ」
すると、花嫁の友達（未婚らしい）がいて
「いくら出す？100万元でお安いよ」
「99万元」
「48万元」
とやり取りをして、最終的に990元あたりで折り合いがつき
その990元を花嫁の友達が分配すると聞きました。

ん？

昨夜、下のワインバーでうるさかったのは
これかい・・・

こんな車を見ることは日本ではないので
ほんとほほえましいものです。

結婚という大いなる航海？に幸あれ

香港人の女性は性格きついもんなあ・・・

竹で作られる街　香港

香港の町は、竹で作られます。

このように・・・

これは2007年1月のK-11。

竹で作っています。

竹は偉大だ！

温故知新

添好運という点心レストランが
香港でミシュランの一つ星を獲得しました。

1000円以下で食べられるミシュラン、一つ星というわけです。

行ってみました。

たしかに、従来の点心に比べると
ほう、なるほど思う、独創性があります。

こういう点心ありか？と思います。

添好運のせいか、こういう点心レストラン、増えました・・・

しかし、この古い店にも、恐ろしいほど独創的な食べ物があります。

この店は徳記　参去壹　点心飯店。

すでに40年ほど前からある、
いちおう点心あり、ご飯もの、麺ものの食堂ですが
ここの、ハムユイと豚肉のハンバーグ飯は、
驚くほどうまい。

魚と豚肉がこれほどまでにマッチした料理は初めてです。

この組み合わせ、ちょっと感動しました。

街を歩いて、食べて、お茶を飲む、味も温故知新だなと思います。

坂のある街は楽しい

香港大学は、西營盤から坂を上るとあります。
香港島の坂を上り、下ってみました。

皇后道を越えると、坂がきつくなります。

ここに住む方は、上がったり降りたりをするわけです。

そう、毎日。

雨の日も暑い日も仲秋節のころも。

二街、三街を越えていきます。

途中、中環を見るとifcが見えます。
結構新鮮な画になります。

こんなに坂を登ったのは初めて香港に来た時以来です。

やはり、夏は登るのは辛い。
十月でも、香港大学近くのこんな木陰がうれしいですもの。

こんな微笑ましい光景も、上品さの故でしょう。

香港大学の近辺は、日本料理屋などもあり、

（ちょっと、ティピカルですけど。）

上品な学生街だなと感じます。

大学のある街はいいな。

通りからみえる海が面白い。

今度は下ります。

通りごとに味があって面白い。

坂の角度を感じてください。

私のケーキを食べろ・・・

坂のある街は楽しい。

思えば、生まれ故郷の神戸に似ています。同じ港町ですし。

香港じゃあ、エッチな本は街角で買えって

ムチムチプリンのおねいさんの本・・・
（イカン、しんちゃんの影響だ・・・）

なぜ、エッチな本は、街角の売店で売っているんだろうか・・・

尖沙咀の楽道にある本屋では格調高い本しか売っていません。
でも、こんなエッチな本、街角で買うワケーのいるんだろうか？

ちなみに、藤原紀香全盛時代に
このような売店で「性感　紀香」という本が売っていました。

あ、ちなみに性感って、
香港ではセクシーという意味です。

ホスピタリティのよさは民度の高さであり、Returnも大きい

いやあ、スマフォ、香港人の間ではほぼ100％です。

持っていないのは70歳以上のおじいちゃん、おばあちゃんだけ。

日本人は
「オレ　メールと電話できるだけでいいから、サイトは見ないし」
とそのままの人は多い。

日本人観光客で、香港にスマフォを持っていき、現地で、必要な情報をダウンロードする、
ガイドブックいらねえぞという方もいるそうです。

ところが、情報を得るために
香港で接続先を設定しないと、
高い接続料を取られ、パケ死を喰らう人もいるとか。
ガイドブックより高くつくわけです。

さて、尖沙咀のＭＴＲでオクトパスカードにチャージをしようとすると
そばにいた、2人連れの女性から、なにやら聞かれました。

見ると、スマフォでググっているものの
オクトパスカードの買い方が出ていない模様。

何も知らないようなので、客務中心へ連れて行きました。

ははは、旅は下調べが重要です。
下調べがしっかりしていれば、旅はスムーズで、楽しくなります。

そういえば、初めて香港へ来たときに
MTRの切符を買うときに大きな札しかなくて
困っていると、香港人のお姉さんが両替してくれて
「香港を楽しんでね」
といわれたときには、香港って日本よりすごい！と
思ったことを思い出しました。

このようなホスピタリティが民度ですよね。

ホスピタリティのよさで、香港へくること18回。
ホスピタリティのよさは、国と文化を栄えさせます。

香港のホスピタリティにちょっと貢献したな・・・

MTRで感じる季節

仲秋節、香港のMTRにはこのような柱巻きがでます。
季節感ありありです。

ほかの季節にはこのように季節を感じる広告が記憶がありません。

携帯などの広告しか、見たことがない。

奇華はサムかい・・・

サムねえ、黒社会のボス役しか記憶にありませんが
この優しい顔はねえ・・・

栄華は、これまとおとなしいけど。

地下鉄、MTRで感じる季節、この季節に来てよかったと思います。

ちなみに、月餅ではやはり、蓮香楼がイチバン！

香港のいたるところにある宝石屋

尖沙咀のネイザン道を歩いていると
「社長、ニセモノ　トケイ」
「スイマセン　チョット　いいですか？」
と不良外国人から声をかけられます。

しかも、このとおり時計を販売している周大福の前でです。

ほんと、いい根性しています。

その周大福は

通りを挟んだ向こうにも、があります。

こんなに店舗を出して、澳門のフェリーにはあんなに広告を出して大丈夫なんだろうか？

そんなに、香港人って時計や宝石を買うのかなあ。
そうでないと、店やっていけないでしょうし。

謎だ。

宝石を真剣に見つめる大陸人の一家。
彼らが、山ほど買うんでしょうか？

大陸人のいないところへ行くことは香港を楽しむコツ？

今回の反日デモの余波は香港にも出ています。

尖沙咀のCOACHで
普通話で話かけられました。
黙っていると
「Where　you　come　from？」
と言われました。
「ヤップン（日本）」
と答え、続いて
「ンタイン　ダイロウヤンア（大陸人に見える？）」
と言いました、通じているかは、別です・・・

大陸人は、レインスプーナーのアロハなど絶対に着ません・・・
レインスプーナーのアロハが判らない・・・
ちょっと、アパレルとしては勉強しなさすぎでしょう・・・

他でも家内は「アニョハセヨ」と言われ
足裏マッサージでは「Kｏｒｅａ?」と言われる始末。

それほど、日本人が来ていません。

今回も、尖沙咀の中港城で男性二人。ほかで2,3人見た程度です。

NTVのクルーが小競り合いを起こしたせいで
女性誌の香港特集が取りやめになったとも。

要は大陸人が多くないところへいけばいいのです。
欧米人や若い香港人の多いところがお薦め。

大陸人が多いのは尖沙咀、中環のブランド店、星光大道

シンフォニー　オブ　ライツ
尖沙咀の化粧品店etc

そういえば、SaSaには、去年は置いていた日本の蒸気アイマスクなどが置かれていません。

なぜ？

と思ったら、近くの別の店で答えがわかりました。
その店は大陸人だらけ。
箱を開けて、中を見るんです・・・

売り物にならなくなります。
SaSaは、頭がいい。

大陸人が少ないのは、そのほかのところ。
中環のペダービルのAbcronbie　&　Fitchは皆無。

香港を楽しむコツは、大陸人のいないところへ行くことです。

民度って何？

上海で、在留邦人と一緒にいた中国人が
切りつけられ、怪我を負う事件が発生しました。

運が良かった？

他人に怪我を負わせても、愛国無罪？

今回の反日デモ、暴動でよく言われる民度。

民度って・・・と思いながら、
香港で大陸人の民度を観察しました。

なるほど、と思ったのが、ここ尖沙咀の唯一麺家でのこと。

昨年までは、あまり大陸人はいませんでしたが
今年は、正直多い。

行く都度にいます・・・

朝早くから豆漿で、食事ができる店って中国のガイドブックにでも載った？

シンセンへ行く前に、食事に立ち寄りました。

茶葉世界ではポウレイ茶、鳳凰単[木叢]を強いお茶を飲みますから
空腹ではつらいのです。

鹹豆漿に油條を追加したいと頼むと、
「品切れ」と言われ
鹹豆漿をそのまま食べていました。

すると、隣に座った3人の大陸人、
ほかで買った油條を持っていてそれと頼んだ豆漿を食べ始めました。

スマフォを見ながら・・・

店のおばさん、毎度のことなのかあきらめたのか、何も言いません。
香港って、品切れなら、その商品は持ち込みOk？

香港の店では座っただけで、お茶代を取られる決まりです。
持ち込みOkなんて、有り得ないはず・・・
（T村さんに確認してみよう・・・）

あなた方が住んでいるところでは
同じことをしても、文句を言われないのですか？

これをやられると、店は経営が成り立ちません。
もし、自分の店があるとして
同じことをされたら、いかがなものですか？

わかってやっているなら、それって傲慢。

その昔、経済力に物を言わせて、
日本人も、首からカメラをかけて
世界中を闊歩する姿を、嘲られた時代があります。

発展途上中は仕方ないかもしれないけど
最低のマナーは、守るべき。

民度って、何だろう？
と理解をした唯一麺家の朝でした。

他にもいろいろあるんですけどね・・・

物価の優等生は、脚底按摩？

尖沙咀の7-11で売っていたCCレモン。

1本7HK$、1HK$10円として70円！
（重慶マンションで両替をすると、1HK$=10円でした。）

日本のJRの半額以下です！

ところが、スタ-フェリー、電車共に値上げしていました。
佐敦の義順の、牛乳プリンも22HK$から25HK$に値上がり。

街中では、ポルシェの4駆が走っていて、経済は確実に上向いています。
（雪降らないのに、ポルシェの4駆は意味があるんだろうか・・・）

ところが、昔に比べると確実の値下がったものがあります。

それは足裏マッサージ。

2002年ころでも300HK$はしていました。
いまでは98HK$・・・

でも、ここの足裏マッサージ、ぜんぜん利きません。
むしろ、脚で背中を踏んでもらうほうが聞きます。
230HK$！

首の凝りが一日だけは無くなります。

この店、角質化した踵を削るサービスもあります。
それも足裏マッサージの最中にやってくる商売の上手さ。

3つやっても500HK$も行きません。
カードも使えますし。

歩きつかれた帰国の前日の夜にはいいかも。

日本のラーメン台風

これは香港島の銅鑼湾でみた光景。

香港在住のT村さんの説明では
「日本のラーメン本を見て、3ヶ月でマスタして
出店したラーメンの専門店、この通りの行列です・・・」

三ヶ月とはいえ、元々料理の素養はあったとのこと。

どうも、香港でラーメンがブームになってます。

日本の有名店、じゃぶ屋、山頭火などが香港に出店していますから
それが契機になったように思えます・・・

しかし、タイフーンの言葉の通り、
一瞬で終わりそうな気がします。

雪苺
エッグタルト
etc

香港では流行るときは爆発的流行り、
多数の店舗が開店し、一瞬にして下火になって
閉店が続きます。

まさに台風の如く

メイド　in　香港のラーメンに興味がわき、
宿泊したホテル近くのラーメン屋に一度行ってみました。

渋谷？新宿の凪の系列で、「豚王」といいます。

入ると、「らっしゃい」「ご注文は！」と威勢のよさは、まさに日本です。

丼の底には「この豚骨に一片の悔いなし」とあります。

味はというと、まあおいしい。
豚の脂の旨みを感じる豚骨。
チャーシューは、枚数も多く、味わいは普通。
博多ラーメンの流れを汲んではいますが、
紅しょうがはなし・・・

これより、おいしいラーメンは日本にありますし
これより、まずいラーメンも日本にはありますが、
レベル的には上だと思います。

香港人の舌にフィットすると思います。
日本テイストも満載していますし。

もし、これが台風のようにならなければ面白いなと思います。

寿司のように
「この豚の脂みがわからないなんて、日本人はラーメンを知らない」
と言われくらいになってほしい。

いやあ、鶏白湯などのラーメンもあります・・・
次ですかね。

ごはん食べた？

香港人は人に会うときの挨拶に
「食0左未呀」という言葉があります。

意味は「ごはん食べた？」

このように空港ではお別れの際にも食べます。

飲太曰く
「いつも食べている人たち」

食在香港の名の通り・・・

ほんと、空を飛ぶものは飛行機、4本脚で立つものは椅子と机以外
なんでも食べます。

これて香港ではどこでも見られる光景です。

「君たちの生命を食べて、私たちは生きています
だから、おいしく、感謝して、残さないで食べます」

というのが、正しい。

中国人はなんでも干す どこでも干す

「中国人はなんでも干す」は工藤先生の言葉・・・

確かに・・・

どこでも干す・・・

交差点の真ん中でも、

道の欄干でも。

日当たりがいいのは、理解できますが。

これって、食べるもんでしょ・・・
道路で干すのはどうでしょ。

香港って、空気汚染指数の予報を毎朝放送しているほどですし。

これは澳門。

街中で干されてもねえ・・・
なんか、買いたくないな。

まっ　おおらかってことで。

女性が美しさを求めること

今回、香港へ行ったのは9月末。
秋に行くのは初めてです。
暑くもなく、蒸すこともなく、快適でした。

このポスターいたるところにありました。

激去光斑？

光斑って、シミのこと？
激去って、除去のことか・・・すごい言葉ですねえ。
このごろは、香港もホワイトニングですか・・・

実に直接的なコピーです。

昨年は豊胸のポスターが目だってました。
そうか、6月だから、水着の季節前。

今回は9月末なので、日焼けのシミ対策か？

よく考えられています。

香港でも日本でも、女性は美しくあるために
お金は惜しまないと。
（どんなに、お金をかけてもムリなものはムリって
オバサン達も存在します。身近いますでしょう・・・）

それだけ、香港はリッチになったってことでしょうね。

↑先頭へ

---

澳門故事

澳門の街歩きの途中にいろいろ撮影します。
建物、通り、看板、人、猫etcetc・・・

澳門の街のよさ、面白さを感じていただければ、幸せです。

国慶節　香港と澳門の温度差

香港では、このような看板は見てないように思います。

これは澳門の八角亭。

澳門の的士、タクシーはほとんどがこのような五星紅旗をつけていました。

香港では見ませんでした。

香港と澳門では、温度差があるようです。

澳門自体、大陸よりなんでしょうね。
経済自体、かなり依存していますし。

ちょっと笑ったのが、これ・・・

SEIKOの宣伝が描かれた的士、
大陸人が見たら、怒るかも！

今年、澳門で見た猫はこの一匹のみ。


猫まで国慶節のお休み？

↑先頭へ

---

	9月28日星期五：龍哥と飲太は香港へ舞い降りた！
	9月29日星期六：縦横港九！
	9月30日星期日：澳門へ進出せよ！
	10月1日星期一：慶祝国慶節ですが、危機一髪
	10月2日星期二：シンセン隠密行！
	10月3日星期三：再見！愛しい街、香港
	香港影相
	香港故事・ 澳門故事

---

先頭へ
香港TOP　PAGEへ
TOP　PAGEへ